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「ママがいいね〜」やっと寝た娘を抱き上げ、泣かせた義母。でも、あやさず私に交代…夫に相談した結果

  • 2026.3.3

里帰り出産を終えて自宅に戻り、ようやく赤ちゃんとの生活が整い始めたころの話です。ある日の午前中、授乳を終えて、寝かしつけをしていたのですが……。

寝ている娘を抱き上げる義母

突然インターホンが鳴り響きました。モニターを確認すると、そこには満面の笑みで立つ義父母の姿。慌ててインターホンに出ると「近くまで来たから、孫ちゃんの顔を見にきちゃった」と、大きな紙袋を抱えていたのです。事前の連絡は一切ありませんでした。

夫が仕事で不在の日中は、ワンオペで初めての育児に苦戦中の私。家の中は洗濯物や育児用品で散らかり放題、私自身も髪はボサボサで、ノーメイク。とても人を迎えられる状態ではなかったのですが……。

困りながらも玄関を開けないわけにもいかず、「すみません、こんな格好で……」と出迎えると、義母は「身内なんだから気にしなくていいのよ!」と言い、ズカズカ上がり込み、寝かしつけたばかりの娘の元へ一直線。なんと寝ている娘を抱き上げたのです。もちろん娘は泣き出してしまいました。

すると義母は悪びれる様子もなく「あらら〜ママがいいね〜」と言って、号泣する娘を私に。結局、私は娘をあやしながら、義父母にお茶を出し……。

その後も、義父母の突然の訪問は何度も繰り返されました。私が「事前に連絡がほしい」と伝えても、義母は「あら、ごめんね〜」とその場では謝罪してくれるものの、改善はされず……。

ある日の夜、帰宅した夫に「アポなしは本当に困るし、精神的に追い詰められる」と正直な気持ちをぶつけました。幸い夫は私の気持ちを理解してくれて、翌日義父母に「育児で余裕がない時期だから、今後は1週間くらい前までには連絡してほしい。突然来られるのは困る。もう孫に会えなくてもいいのか? 守れないなら会わせられないからな」と伝えてくれました。

義父母もそこまで私が追い詰められていたとはわからなかったようで、素直に謝罪をしてくれました。

突然の訪問に当時はパニックになりましたが、夫が味方になって義父母への要望を毅然と伝えてくれたことで、今ではいい関係を築けています。この経験から、家族であっても自分の心や子どものために、境界線を明確に引くことの大切さを学びました。

著者:佐藤奈緒/30代・女性・会社員。ひとり娘を育てる母。会社員。

イラスト:あま田こにー

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)

ベビーカレンダー編集部

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