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夫「うちにいると疲れるから浮気した」不倫の理由に妻「そう、私は…」反論<先生と不倫した夫>

  • 2025.12.30

ナツさんは、小学生と保育園児の2人兄弟のママ。夫のフユキさんは小学校に通う長男の担任・あいこ先生と不倫をしています。
自身が務めるPTAの懇親会をきっかけに、あいこ先生と不倫関係になったフユキさん。
実は、あいこ先生には婚約者がおり、フユキさんは単なる遊び相手だったのです。

あいこ先生がフユキさん宛てに書いた手紙をナツさんが見つけたことにより、あいこ先生とフユキさんの不倫が発覚。養護教諭の白石先生からアドバイスを受けて、不倫の証拠集めを開始。残業の夫がホテル街にいることが判明し、不倫を確信します。

そんな中、あいこ先生による家庭訪問が行われることを知り、ナツさんは家庭訪問の対応をフユキさんに依頼。

家庭訪問当日、あいこ先生とフユキさんは、妻や子どもがいないのをいいことにいちゃいちゃ……。


ナツさんは、その現場に突撃し、2人の様子をライブ配信でママ友に流したのです。

追い詰められ焦るフユキさんとあいこ先生に、ナツさんはホテルから出てくる2人の決定的な写真も提示。フユキさんは涙ながらに「子どもが2人いて、いつもバタバタしていて疲れていた」「癒しを求めて魔が差した」と弁解しますが……。

身勝手な夫に妻が放ったトドメの一言

「癒しが欲しくて不倫を……」と言い訳をする夫に、「お前といる方が疲れるわ!」と言い放つナツさん。

「癒しの人と結婚しなよ。お祝いはしないけど♡」

そう言って突き放します。

さらに、夫が誕生日に放った「祝う歳でもないでしょ?」というセリフを同じように投げかけ、夫はただ頭を抱えるしかないのでした。

▼不倫した理由について「癒しが欲しかった」とあまりにも自己中心的な言い訳をする夫に対し、ナツさんが返したのは、かつて自分が傷つけられた言葉そのもの。完璧に隠蔽できていると思っていた不倫が明るみになった夫。自分のしてきたことを真摯に受け止め、周囲に与えた傷と向き合い、きちんと責任を果たしてほしいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子

ベビーカレンダー編集部

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