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「見返してゾワッとした」「すべて伏線か」日曜劇場の“二人一役の細かい演出”で浮上した“1つの可能性”に驚愕の声『リブート』

  • 2026.2.18

鈴木亮平主演のTBS系 日曜劇場『リブート』第4話が2月15日に放送された。無実の罪で妻殺しの容疑をかけられた、ごく普通のパティシエ・早瀬陸(松山ケンイチ・鈴木亮平)。潔白を証明し、真相にたどり着くため、彼は愛する家族とこれまでの人生を手放し、警視庁の悪徳刑事・儀堂として生きる道、すなわち“リブート”を選ぶ。
嘘と真実が交錯する物語は、日曜劇場史上でも異例のスピード感で突き進む、極限のファミリーサスペンスだ。この記事では、第4話の見どころとあらすじを視聴者の反応と共に振り返る。

※以下本文には放送内容が含まれます。

リブートがバレて…

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日曜劇場『リブート』第4話より(C)TBS

早瀬(鈴木亮平)は、麻友(黒木メイサ)から「儀堂(鈴木亮平・二役)から連絡があった」と告げられる。また、警察庁に儀堂が現れたことを知った早瀬は、麻友に儀堂が生きていること、そして自分が早瀬であることを明かす。

その頃、一香は室内で何者かに撃たれる夢を見て、涙を流しながら目を覚ます。屋根裏には札束と携帯電話が置かれ、その傍らにある写真のようなものに向かって「行ってきます」と声をかけていた。一香は銃殺され、何者かがリブートした存在なのか、謎に包まれたままだ。視聴者からは「一香は夏海?」「どういう意味?」「なりすましてるのか」など、一香は夏海がリブートした姿なのではないかと推理する声が多く上がっている。

細かな演出に隠れた真実

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日曜劇場『リブート』第4話より(C)TBS

そして、儀堂がついに一香の前に姿を現わした可能性が浮上している。「もっと一香さんのことを知っておいた方がいいんじゃないかと思いまして」と、仕事先までついていき、組織の業務内容について細かく問いかける。

早瀬のような話し方をしていた彼だったが、2人で差し入れのスイーツを食べる場面では、儀堂と早瀬の“決定的な違い”がさりげなく描かれていた。一香が「甘いもの好きでしょ?」と笑顔で差し出すものの、実は甘いものが苦手な儀堂は「甘くて美味しいですね」と言いつつ、すぐにコーヒーで流し込む。さらに早瀬は、甘いものが好きなだけではなく、猫舌でいつもコーヒーは冷ましてから口にする。そのため、その一瞬の仕草が、視聴者に強い違和感を残した。
しかし一香は、その違和感にまったく気づかないのか、業務内容の説明を続けていた。

SNSでは、「やっぱり生きてた」「見返してゾワッとした」「コーヒー飲んでたのはそういうことか」「すべて伏線か」など、細かな演出に注目する声が相次いだ。

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日曜劇場『リブート』第4話より(C)TBS

一方その頃、合六(北村有起哉)が極秘に保管していた100億円相当の品が盗まれる事件が発覚。容疑者として浮上したのは、早瀬だった。しかも犯行を裏付ける決定的な映像まで残されている。
追い詰められた早瀬は命乞いをするが、合六が情けをかけることはない。万事休すと思われたその瞬間、早瀬は自らの正体を明かす決意を固める。しかし合六がそれを簡単に信じるはずもない。極限状態の中、早瀬は生き残りをかけて“ハヤセショート”を作り、自分がリブートした証拠を示そうとするのだった。

はじめから仕組まれていたリブート

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日曜劇場『リブート』第4話より(C)TBS

早瀬がリブートした事実を合六に証明することに成功する一方で、一香は儀堂の真の狙いを明かす。儀堂はすでに夏海を殺害したと打ち明けていたという。さらに監察官から目を付けられ、逮捕寸前まで追い詰められていたことも判明する。

その窮地を打開するため、早瀬陸を犯人に仕立て上げたうえで儀堂をリブートさせる計画が立てられたのだと一香は語る。妹の命を奪うと脅された一香には、従う以外の選択肢はなかった。そして、その儀堂の行方はいまもなお不明のままだ。絡み合う“リブート”の真相と、それぞれの嘘が少しずつ明らかになった今回。
姿を消した儀堂の行方、そして一香と早瀬の関係性が次回どのような波紋を呼ぶのか注目だ。


TBS系 日曜劇場『リブート』 毎週日曜よる9時

ライター:山田あゆみ
映画コラム、インタビュー記事執筆やオフィシャルライターとして活動。X:@AyumiSand