【60代おでかけ】旧白洲邸武相荘へプチ旅行！英国調コーデでトラッドな気分に♫

月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。
今回は長谷川祐子さんが訪れた旧白洲邸武相荘やカフェのレポートとプチ旅行コーデをご紹介します。

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今回は、兄夫婦と行ったプチ旅行がとても楽しかったので、皆様にもお勧めしたくなりました！
まずは、町田にある簗⽥寺の「ときとそら」へ精進カレーを食べに。
その後、旧白洲邸武相荘へ。

ここは、洲次郎・白洲正子。2人が移り住み、形作り、生涯を通して愛した家。
現在は「旧白洲邸・武相荘」として、記念館、資料館となり一般公開されています。

愛車はベントレーだったそうですが、このクルマは「1916年型ペイジ 6-38 グレンブルック」というアメ車です。
白洲次郎がケンブリッジ大学に留学する前、神戸一中在学時代の17歳の時（1919年）に、父白洲文平から初めて買い与えられたのがペイジだったそうです。

残念なことに武相荘の中は撮影は禁止でしたが、正子さんのシャネルスーツやサンローランのお洋服もかかっていました。サンローランのお洋服はサンローラン氏が来日した際に直接オーダーされた物だと伺いました！

入ってすぐのリビングには当時にしては珍しい床暖房も付いていたそうです。

折角なので、レストラン&カフェ武相荘でカフェとスイーツ休憩。

とても楽しい1日でした。
歳を重ねたからこそ時間ができてのんびりできる、こんなプチ旅行も良いとつくづく感じました♡

今回コーデはラルフローレンの世界観で行ってみたかったので、
ラルフローレン氏がリスペクトしているちょっと英国調に。

ジャケット ラルフローレン
セーター ドゥーズィエムクラス
パンツ ノーク
メガネ トムフォード
バッグ グッチ
靴 グッチ
ベルト ラルフローレン
カシミアストール アソースメレ
時計 エルメスアップルウォッチ

皆様からのコメントに感謝してInstagramを続けさせていただいております。
いつもありがとうございます。

この記事を書いた人 長谷川祐子さん

国際線CA（JAL）として13年間乗務した後、長男が2歳のときに夫の仕事の関係で退職。その後も補正下着の直営店店長や、都内の病院のアテンダントや研修講師などを経て、還暦を機に、若い頃からの夢であったパーソナルスタイリストに。 これからは若い頃から美容オタク、健康オタクと言われて来たので、お役に立ちそうな情報や、この年齢になったいまだからこそ気取らず楽しめるB級グルメや、カフェめぐり発信をさせていただきたいと思います。