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【60代シニア旅行記】海外留学の下見も兼ねた「オーストラリア」滞在記〈シドニー〉のグルメとビーチが素敵すぎる!

  • 2025.12.15

月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。今回は、「旅するインド占星術家 インド先生が行く」オーストラリア シドニー編。ぜひ訪れてみたいおしゃれスポットをお届けします!


~オセアニア旅 オーストラリア シドニー編~
旅と美味しいものが大好きでたどり着いたのがノマド~旅するインド占星術家!~ 今回は10月に旅した「オーストラリア」メルボルン・ シドニー・ キャンベラ「ニュージーランド」ウエリントン・ マーティンボロー等 約2週間の旅。
シニアになったらやりたいこと1位が海外留学!そして候補の一つがオーストラリア。下見も兼ねてわくわく旅です。 すべてが素敵すぎて、てんこ盛りでお伝えしたいのですがダイジェストでお送り致します。
前回メルボルン編に続き第二弾はシドニー編です♪
シドニー滞在はおしゃれエリア 「Surry Hillsサリーヒルズ。」 Surry Hillsは、カフェの多いシドニーの中でも特にカフェ激戦地区の一つ。素敵なレストランやカフェ、セレクトショップなどが集まるシドニーきっての素敵エリア。 テンションアゲアゲなスタート♪

さてさて、夜到着する友を待ちつつアペロ開始(笑)
シドニーに住んだ経験もあるアンさんお勧めのワインバーへ。
まずは乾杯♪
サリーヒルズって、パリにもN.Yにもロンドンにもない空気感。 とてもクリアな光と緑、土地のエネルギーなのかhappyが満載なんです。旅ってこのなんとも言えない違う匂い、リアルに感じるこの感覚を求めてるんだぁ~、きっと……。 そしてどこにも似てないサリーヒルズのこの空気感とても好き♡
テラス好きとしては屋外に席がそこかしこにある感じが上がる⤴
洗練さと庶民感のバランスが絶妙な居心地の良さ。
毎日来たい!と思うほど素敵なバー。

ディナーは話題のレストラン「NOMADO」へ。
クールな雰囲気の中にファミリー的な温かみもある店内。
一瞬で人気店とわかる空気感。
生ビールをオーダオーダーしたんだけど、「キッチンでグラスに入れてくるから生ビールみたいでしょ~って」 えっ?要は生はないのね~(笑)ラブリー過ぎる♡
お料理もベーシックな中にもワイン好きをくすぐるアレンジがツボ。 シドニーに期待が高まります!!

友人も到着して乾杯!

オープンキッチンのライブ感がたまらない~

翌朝、お天気も最高、気持ちイイ朝のお散歩でスタート♪

目指すは「A.P Bread & Wine」というシドニーでも話題のベーカリー。ダーリングハーストにある歴史的なサンドストーンのコテージを改装した新店らしくベーカリー&ワインが楽しめるという素晴らしい処。 サリーヒルズエリアから丁度お散歩にいい感じの距離。途中には素敵なカフェが沢山。シドニーのカフェ文化の高さが伺えます。 しかーしここは飛び切り素敵!元コテージを思わせるエントランスのテラスをはじめリゾート感満載!!
パンたちも芸術作品の様で美しい。我々も勿論テラスで頂きました。

街中いたるところに素敵なカフェが……

さてさて昼食後は中心地へ。 イギリスの植民地だったオーストラリアには、イギリス文化を色濃く残す建物が今なお残っているのもいい感じ。その中でもシドニー・シティの中心、ランドマーク的存在、「QUEEN VICTORIA BUILDING(クイーン・ビクトリア・ビルディング)、通称QVB(キュー・ヴィー・ビー)」というショッピングアーケードへ。建物の内装が本当に素敵で、とっても優雅な雰囲気。地元の方にも愛されているのも頷けます。

目の保養も終わりお楽しみのランチへ。 オフィス街にある「ミスター・ウォン」へ。古いレンガ造りの建物をリノベーションした店内は、1Fと地下1Fの2フロア。
正統派広東料理にアレンジを加えて、斬新かつシックでモダンフュージョン中華という言葉がぴったり。コロニアルな雰囲気のインテリアも素敵。あっという間に席が埋まっていく人気っぷり……
オフィス街ということもありビジネスランチもあちらこちらで。予約必須なのも納得。

ピリ辛ガーリック風味のカニフレークが掛かったチャーハンは、看板メニュー。
初めての食感と旨味に驚き!癖になりそうです。

100本以上あるフロアーをまたいでそびえ立つタワーワインセラーは圧巻!

さてさて最後の街となりました。
シドニーに数あるビーチの中でも、人気No.1ビーチ「Bondi(ボンダイ)」!
海が美しいのはもちろん、グルメやウェルネス、ファッションやライフスタイルなど、カルチャーの発信地でもあるオシャレエリア。
1998年に発売された初代 iMac 覚えてますか?
それまでの無機質で工業的なPCがこんなにも斬新なデザインとカラーリングは衝撃でした。当時、車もなく、タクシーを使って即行買いに行ったことを鮮明に覚えています。
その最初のカラーのネーミングがボンダイブルー。そう!このブルーともグリーンとも言えないニュアンスカラーがまさにボンダイビーチの海の色なのです!
四半世紀経った今、目の前に映る青は感動の一言です。
あいにく曇り空だったので画像ではお伝えできませんが是非訪れてみてください。 さて、たった1泊のシドニーでしたが大好きな街となりました。
お次の都市もお楽しみに!!
最後までありがとうございました。またお会いしましょう!

この記事を書いた人 インド先生

インド占星術の世界に魅了され次第にアーユルヴェーダ、インド哲学、マントラ、YOGA 、クリスタル、石、シンギングボウル、などを学ぶようになり 天体、生命、魂、神秘、見えないものへの沼にハマる。 パートナーが代々続くジュエリー家業という事もあり2024年星と石をテーマにジュエリーブランドを立ち上げる。 旅をしながらおいしい物ココロときめくコトを発信していきます。 葉山在住

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