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小学生でも分かる問題に挑戦!「8271−4985」→暗算できる?

  • 2026.2.1
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大きな数の引き算では、繰り下がりが続いて計算しにくく感じることがあります。

しかし、引く数に目を向けて考え方を工夫すると、計算をすっきり整理できます。

ここでは、引き算を簡単にするための考え方を確認していきましょう。

暗算にも活用できる方法なので、ぜひ身につけておきたいところです。

問題

次の計算をしなさい。
8271−4985

四桁どうしの引き算ですが、工夫を使えば落ち着いて答えを求められます。

解説

今回の問題の答えは「3286」です。

引く数である4985は、5000に近い数です。

そこで、まずは5000を引く計算に置き換えて考えます。

(1)8271から5000を引く
8271−5000=3271
(2)引きすぎた分を戻す
5000は4985より15大きく引きすぎているため、その分を足す
3271+15=3286

このように、計算しやすい数に置き換えてから調整することで、複雑な引き算も整理して考えられます。

引く数がキリのいい数に近い場合は、この方法が特に有効です。

数学的な考え方

この工夫は、式として次のように表すことができます。

8271−4985
=8271−(5000−15)
=8271−5000+15
=3271+15
=3286

「4985」を「5000−15」と捉えることで、計算の流れが分かりやすくなります。

まとめ

引き算では、引く数をキリのいい数に置き換えることで、計算を簡単にできます。

特に大きな数の引き算では、この工夫が計算ミスの防止にもつながります。

数の関係に注目しながら、効率よく計算する力を身につけていきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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