“尼崎市市制110周年”事業として、尼崎の風景や日常を切り取った写真を募集中

まちの成長や変化を振り返り未来につなげる

▲2022年に移転オープンした立花南生涯学習プラザ。「まちの変化をとらえた一枚などを応募して」と吉川さん

来年、市制110周年を迎える尼崎市。「記念式典など祝賀行事を予定するほか、2016年以降のまちの変化や成長を振り返り、未来につなげるプロジェクトを展開します。少しでも尼崎市に関わりがある人はぜひ一緒に盛り上げてください」と市制110周年記念担当・吉川真理子さん。まずは、市内で撮影された“この10年”の写真を12月26日（金）まで募集中です。10年の間にできた施設や今はない場所での思い出など、尼崎の風景や日常を切り取った写真を応募して。「みなさんの写真を活用した展示・ワークショップなども考案中。日々の何気ない写真はきっと100年先でも貴重な記録になると思います」。

▲公募で決まった市制110周年記念ロゴマーク。尼崎の伝統野菜、尼いも・田能の里芋・一寸そら豆が、仲良く手をつないで歩き出す様子を描いているそう

■募集要項など詳細は同市のWebサイト https://www.city.amagasaki.hyogo.jp/shisei/sogo_annai/1041144/ ■問い合わせ＝TEL 06-6489-6138（都市政策課）