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【コメント全文】偉業!&TEAM「僕たちのパフォーマンスが世界に届いた」日韓ダブルミリオン達成記念ファンショーケースをレポート!

  • 2025.12.4

11月30日、東京・六本木ヒルズアリーナにて&TEAMが日韓ダブルミリオン達成記念「&TEAM ‘Back to Life’ FAN SHOWCASE」を開催しました! 日本発のグローバルグループとして韓国デビューを果たした&TEAM。この日駆けつけたLUNÉ(※読み ルネ &TEAMファンの呼称)が見守る中、発売初日でミリオンを達成し話題となった韓国デビュー作品『&TEAM KR 1st Mini Album ‘Back to Life』タイトル曲「Back to Life」の日本語バージョン「Back to Life (Japanese ver.)」を世界初披露しました。熱気に包まれたファンショーケースの様子をレポートします!

「Lunatic」「MISMATCH」のパフォーマンスでスタート!

時刻になると、いきなり「Lunatic」がスタート。LUNÉの掛け声も揃う中、K、JO、TAKI、FUMAがラップを決めると、透き通るYUMAのボーカルが響き渡りました。ヒップホップの軽快なメロディにあわせてさわやかにパフォーマンスを披露。HARUAの「♪We going crazy~」や最後のNICHOLASの「♪We going crazy~」にLUNÉたちはハートを撃ち抜かれていました。 続けて、雰囲気は一転「MISMATCH」がスタート。90年代R&Bリバイバル楽曲ということでどこか懐かしさを感じるレトロなビートと緩やかなメロディーラインが印象的。FUMAの歌い出しで始まると、流れるようなフォーメーションでステップを繰り広げていきました。NICHOLASのラップもクールに決まり、EJ、MAKIの「♪Step by step baby~」「♪Wanna get in on with u, do ya~」に、LUNÉたちの興奮したため息が聞こえてきました。

メンバーたちのトークタイムがスタート

この日のMCを務めたのはドランクドラゴンの塚地 武雅さん。マスコミ向けのフォトセッションを終えたところで、MCから「&TEAMは、4月にリリースした3rd SINGLE「Go in Blind (月狼)」が総出荷枚数100万枚を突破し、7月度ゴールドディスク認定において自身初の「ミリオン認定」を獲得。そして、”Japan to Global”を実現するための、新たな一歩として10月28日に韓国デビュー。韓国デビュー作品である &TEAM KR 1st Mini Album 「Back to Life’」は、発売初日にミリオンを達成。発売1週間で122万2022枚販売され、これにより&TEAMは、日本と韓国それぞれでミリオンを達成した初の日本アーティストとなりました」と紹介されると大きな歓声が上がりました。 ―日本と韓国でのミリオン達成という金字塔を打ち立て日本に帰ってきた気持ちは? FUMA まずは応援してくださったLUNÉのみなさん。ありがとうございます。日本のアーティストとして史上初の快挙や、いろんな功績を残すことができたのは本当にLUNÉの皆さんのおかげだと思います。そしてここまでの3年間決して順風満帆な道のりではなくていろんなことがあったなかでLUNÉのみなさんやスタッフのみなさんが諦めずに応援してくださったおかげだと思います。ありがとうございます! ―『第67回日本レコード大賞』で「特別国際音楽賞」受賞した今の気持ちは? K 本当に光栄です。日本のアーティストとして初めての日韓ミリオンという結果と光栄な賞をいただくことができました。デビューから掲げてきたJapan to Globalという目標に本当に届くのかとみなさんも不安になることもあったと思いますが、LUNÉと一歩一歩、一緒に前に進みながら得られた結果だと思いますのでみなさんに感謝しています。ありがとうございます。まだスタートですが、家族のような9人のメンバーとスタッフのみなさん関係者のみなさんそしてLUNÉのみなさんのおかげで全員で頂いた賞だと思っていますので、これからも地に足をつけて、おごらずに、一生懸命頑張っていきたいと思います。 ―「第76回NHK紅白歌合戦」への初出場が決まり、意気込みや率直な気持ちを教えてください。 HARUA 本当に小さいころから毎年家族で見ていた番組ですし、初めて出場が決まり僕と同じくらい家族が喜んでくれていて、とくにおじいちゃんおばあちゃんが楽しみにしてくれているんですが、年に一度の、1年を締めくくる一つの大きなイベントだと思うので&TEAMらしく、僕たちの武器であるパフォーマンスでたくさんの方を魅了できるように頑張りたいと思います。 JO 2025年の締めくくりを紅白出場で締めくくることができてとても光栄ですし、トップアーティストのみなさんと同じステージに立つのは緊張しますが、みなさんに愛され、世界に羽ばたくアーティストになる夢に一歩でも近づけるように全力で臨みたいと思います。 ―本日初披露となった「Back to Life (Japanese ver.)」のお気に入りポイントは? YUMA 僕は特に「MISMATCH」のHARUAの最後のサビのパートが好きで、最後だけ歌詞が違うんですが、HARUAの声がぴったり合っているので注目してほしいです。 HARUA うれしいですね。僕もこのパートが大好きで、一生懸命録音したのでそれを「ゆうくん(※YUMA)」に気に入ってもらえてうれしい。「ゆうくん」ありがと♡ YUMA はるくん♡ LUNÉ 大歓声 TAKI 僕は「Who am I」という曲のMAKIのサビのパートが大好きで、ポップス味があって聞いててこの曲を好きな理由でもあるので…MAKIが好きです。 メンバー えええ? 違いますよね? 曲の話なんですけど、結局「MAKIのことが好き」になってます。 MAKI いやー、照れますね。僕もこの曲好きですし、一番近くにいるメンバーに…「ぶーちゃん」に言われて… K お母さんがそう呼んでくれてるんですよね? みんな知らなかったでしょ?(マウント気味に) メンバー なんでマウント気味?(笑) かわいいぶーちゃん。 TAKI MAKIにも呼んでらってうれしい(笑) EJ 僕は「Heartbreak Time Machine」の中で、ブリッジのYUMAくんのパートが好きです。YUMAの声と歌詞が合っていてお気に入りのパートです。 YUMA 僕も好きなパートでEJくんに褒めてもらってうれしいです。 ―アルバム準備で大変だったことは? NICHOLAS タイトル曲「Back to Life」ラップの部分をどうカッコよく歌おうか悩んで、韓国語バージョン日本語バージョンもあるので、歌詞が違うと表現も変わるので、練習していい感じに録れました。 ―日本語バージョンについて、日本語になったことで好きになったところはありますか? JO MAKIの「♪トゥトゥトゥートゥ・・・」っていう メンバー えええ? 歌詞は?(笑) JO (笑) 今回の歌詞で「♪今 全細胞が叫び出す~」というところがあるんですけど、そこがすごく&TEAMらしいというか、オオカミのコンセプトに合ってるなと。歌詞の意味もMAKIのディテールも好きです。 HARUA 僕はEJくんのラップの部分なんですが「♪荒削り それでいいから」の部分が好きです。その部分ががむしゃらに駆け抜けてきた&TEAMの今までの軌跡が表現しているようで気に入っています。 ―Japan to Globalを目指す&TEAMの来年の抱負を教えてください。 MAKI 2025年は日本から出発したグローバルグループとしていろんな目標を達成した1年でしたが、まだ&TEAMとして行ったことのないヨーロッパやアメリカでステージを披露するのが目標です。来年2月に、&TEAMがOneRepublicさんの来日公演にゲスト出演させていただくのでそれも楽しみにしてもらえたら嬉しいです。 ―米・経済メディアForbesが「今最も注目を集めるグループの一つ」と報じ、米ビルボードチャートに&TEAMとして初めてランクインしたときの気持ちは? TAKI とても驚きましたし、僕たちの夢だったのでうれしかったです。アジアツアーの時に、どこへいっても僕たちの歌を覚えて歌ってくださる姿を見て、いつかグローバルチャートにはいったらいいなと思っていました。今回、アメリカのビルボードへのチャートにランクインしたときいて、僕たちのパフォーマンスが世界に届いたんだとうれしくなりました。 (TAKIの発言中、偶然現地に飛んできたカラスが応援しているかのように「カァカァ」と鳴くハプニングにほっこりする場面も) EJ &TEAMがアメリカのビルボードチャートに初めてランクインして光栄ですし、僕たちが韓国デビューを通して、しっかりと世界に僕たちの名前を知ってもらえてるんだなと感じて、うれしかったです。

最後のあいさつ

K たくさんいい報告ができたのもLUNÉのみなさんのおかげですし、やっと結果が出たと言っていただくんですが、僕はまいた種がつぼみになった年だと思っていて、来年は大きい花を咲かせる一年にしたいと思っています。メンバーと一つのチームになって来年全力で頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。 EJ みなさんをまだ見れてない景色を見せに連れて行くぞ!という気持ちで必死に走ってきつもりでしたけど、いま振り返ってみると、LUNÉのみなさんが僕たちをここまで連れてきてくれたんだと感じています。ありがとうございます。これからもどんな大変なことがあってもお互い支えあっていきましょう! FUMA 日本から世界にいくのは簡単な道のりではないと思います。これからもより大きな&TEAMになりたいと思っています。そしてLUNÉのみなさんが僕たちの力となっていて、これからも一緒に歩んでいきたいと思っています。みなさんついてきてくれますか? LUNÉ 大歓声 FUMA 今日は寒い中ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

「Back to Life (Japanese ver.)」を初披露

LUNÉたちの掛け声「&TEAM LUNÉ Back to Life」からスタート。壮大な物語の舞台を見ているかのようなステージ展開に圧倒されつつ、群舞では完璧なシンクロを魅せ「これぞまさに&TEAM」と思わせられるパフォーマンス。LUNÉ たちが抜群のタイミングで「life!」と反応し、&TEAMの世界感に包まれ、会場は一体に。 熱気が冷めぬままファンショーケースは幕を閉じました。本格的に世界に向けて羽ばたいていく&TEAMの活躍にますます期待が高まるイベントとなりました。

&TEAM PROFILE &TEAMは、YX LABELSに所属する、EJ・FUMA・K・NICHOLAS・YUMA・JO・HARUA・TAKI・MAKIの9人で構成されるグローバルグループ。異なる出発点から繋がった彼らは、「それぞれ個性を持つ9人が一つのチームとなり、多様な世界を結びつける」という意志を掲げている。

この記事を書いた人 加藤文惠

これまで生活情報誌やファッション誌のWEB媒体、エンタメ媒体、アイドル誌などで記事を担当。近年は様々な媒体でK-POPアイドルのコンサートやショーケース、韓流ドラマ俳優のファンミーティングや韓国エンタメのイベントレポート、インタビュー、などを執筆。

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