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【洋服のパッキング】冬は特にかさばる…→ニットがコンパクトにまとまる“便利すぎる裏ワザ”に「助かる!」「めっちゃいい」

  • 2025.12.23

年末年始は、旅行や帰省の予定がある方も多いのではないでしょうか。楽しい予定の前に、ちょっと憂鬱なのが“パッキング”。特に冬場は洋服がかさばるので、荷物が多くなってしまいがちですよね。

そこで今回は、洋服のパッキングの裏ワザを紹介します。少しの工夫で、劇的に荷物がコンパクトになりますよ。

1.デニムが驚くほどコンパクトに…!

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デニムは、生地も厚く、かさばりがちですよね。どうやってたためばいいのでしょうか。

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まずは、片足を外側に折り曲げます。

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腰の部分から下に向かって、クルクル巻きます。

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折り曲げた部分がはみ出した状態です。

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はみ出した部分をかぶせるように、内側にひっくり返すと、コンパクトな筒状になりました!しっかり固定されているので、ほどけることもありませんよ。

2.ニットも巻いてみよう

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ボリュームのあるニットも、荷物を増やす代表格。しかし、少しの工夫で小さくまとめられます。

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胴部分を下から1/3程度、外側に折りましょう。

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袖を内側に折ります。

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両側とも、内側に折りたたみましょう。

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首の方から丸めていき、最初に外側に折った部分を返すようなイメージで、ニット全体を収納します。

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完成しました!スーツケースのすき間などに詰められるので、無理なくボリュームのあるニットを持ち運べます。

3.フードつきのダウンジャケットも上手にパッキング

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ダウンジャケットは冬のマストアイテムですが、スーツケースの中で場所を取ってしまいますよね。

フードつきの場合は、たたみ方を工夫すると、予想以上にコンパクトになりますよ。

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袖の部分を内側に折ります。

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反対側も同様に折ります。

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下から巻いていきましょう。

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フードの中に胴体部分を入れると、ロング丈のダウンコートがすっきり収まりました。荷物の大きさが気になって、厚手のアウターを持っていくことをあきらめたこともありましたが、これなら、しっかり防寒対策できそうです。

洋服のパッキングは“巻く”がポイントだった!

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デニム、ニット、ダウンジャケットという、かさばりがちな洋服は、どれも“巻く”ことでコンパクトにパッキングができます。この方法を覚えておけば、スーツケースに入れやすい洋服、ではなく、持っていきたい洋服をちゃんと選べますよ。

なお、ニットの裏ワザは素材によっては伸びる可能性があるので、注意してくださいね。

SNSの口コミでも「助かる!」「めっちゃいい」などの絶賛のコメントが見られています。この冬の旅行に、ぜひ試してみてくださいね。


※記事の内容は執筆時点の情報です。
※口コミはSNS上での2025年12月16日時点のものです。