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大掃除や断捨離の『ゴミ袋』詰め込みすぎて結べない…!→パンパンでも“ラクに縛る裏ワザ”に「秒で解決」「大掃除に絶対使う」

  • 2025.12.27

12月に入ると、途端に気になってくるのが年末の大掃除。それに伴い、片付けや断捨離でゴミがどんどん増え、ゴミ袋がパンパンになっていきます。

ゴミ袋に詰め込み過ぎて、「全然結べない……!」という経験、誰しも一度はあるはず。今回は、そんな地味にストレスなシーンで役立つ、“ゴミ袋がパンパンでも結びやすくなる裏技”を検証してみました。

①一番スタンダードな「輪×輪をずらして2回結ぶ」

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ゴミ袋が結びにくくなる大きな理由は、「袋の口に余白がなく、引っぱる余裕がない」から。そんなときに便利なのが、“輪をずらして2回結ぶ”方法です。

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普通は輪同士を揃えて結びますが、最初に「輪と輪をずらして」結ぶことで、引っぱる余白が生まれます。

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この“ずらし”が、パンパン袋でもスッと結べる秘密。まずは、左右の輪を持ち、互い違いに入れて輪をくぐらせます。

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その後、一度きゅっと引っ張ります。

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そして、もう一度、同じように左右の輪を持ち、互い違いに入れて輪をくぐらせれば、完成です。

驚いたのは、パンパンなのに引っ張る力が要らないこと! 輪を揃えて結ぶよりも、圧倒的にラクで、「なんでこんな簡単に?」と声が出るほど。納得の裏技でした。

②持ち手が短い袋は“輪の片方”に差し込んで仕上げ

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服が入っていたような“持ち手が短いタイプ”だと、そもそも引っぱる余裕がなく、さらに結びづらいもの。

そんな袋にも、裏技は有効です。1回目は①同様、左右の輪を持ち、互い違いに入れて輪をくぐらせます。

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2回目は、片方の輪にもう片方を“差し込むだけ”。ちゃんと締まる上にほどけず、力もいらないから、手が疲れにくくて最高です。

年末の大掃除に必須の“神ワザ”

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年末の断捨離は、とにかく袋の量が多くなりがち。この結び方なら、サクサク結べてストレスゼロです。SNSでも、「ずらすだけでこんなに結ぶ難易度が違うの?天才」「年末の大掃除で絶対使う」と話題になっています。

年末の大掃除、断捨離、引っ越し準備。ゴミ袋が増える季節だからこそ、ストレスを減らすためにも、ぜひこの裏ワザを一度試してみてください。


※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。
※口コミはSNS上での2025年12月7日時点のものです