1. トップ
  2. 恋愛
  3. フィリップ殿下、ヘンリー王子とメーガン妃の婚約に懸念を示していた

フィリップ殿下、ヘンリー王子とメーガン妃の婚約に懸念を示していた

  • 2025.11.26
Trooping The Colour - London

エリザベス女王の夫で、ブラックなユーモアや辛口発言でも知られるフィリップ殿下は、ヘンリー王子とメーガン妃の婚約を知らされたときに良い顔をしなかったようだ。11月初めに発売されたアンドリュー・ロウニーによるアンドリュー元王子とセーラ・ファーガソン夫妻の伝記『Entitled: The Rise and Fall of the House of York』で、「俳優と交際しても、結婚するものではない」と警告していたことが紹介された。

英紙『Daily Mail』によると、2021年に亡くなったフィリップ殿下がこのように懸念を示していたことは、2019年にも英紙『The Sunday Times』が報じ、「ディナーパーティーにおけるたわいないゴシップかもしれないが、フィリップ殿下らしいユーモアに聞こえる」と伝えていた。

また、2023年に発売された王室伝記作家イングリッド・セワードの著書『My Mother and I』では、ヘンリー王子とメーガン妃の交際初期から、王子が妃に魅了されていくことを「警戒していた数少ない人物のひとりだった」と指摘。殿下は、メーガン妃がエドワード8世が王位を捨てて結婚したアメリカ人女性ウォリス・シンプソンを思い出させ「薄気味悪い」と語り、ウィンザー公爵夫人(Duchess of Windsor)である彼女にちなんで、メーガン妃にDOWと愛称を付けたと伝えられている。

Announcement Of Prince Harry's Engagement To Meghan Markle

ヘンリー王子は、1年余りの交際を経て2017年にメーガン妃と婚約し、2018年に結婚。2020年に公務を担う王室のシニアメンバーから退き、カリフォルニアに移住した。これが、フィリップ殿下のメーガン妃に対する印象はますます悪化したようだ。フィリップ殿下自身は、エリザベス女王との結婚で、生まれ持ったギリシャ王子及びデンマーク王子の称号や、自ら築いた英海軍における経歴、姓を放棄しており、王室の一員としての役割を果たさないメーガン妃が理解できなかったとセワードが2020年に『Sky News』に語っている。

「彼は女王をサポートし、君主制を支えるために海軍のキャリアを犠牲にしたと感じているので、非常に失望しているのではないでしょうか。それに俳優としてのキャリアを諦め、夫や君主制を支えようとしないメーガン妃を理解できない。ヘンリー王子をサポートするよりも、自分の声を持つことを優先する彼女が理解できないです」

Text: Tae Terai

元記事で読む
の記事をもっとみる