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「恥ずかしい、出て行け!」兄夫婦に毎日罵倒された私 → その15年後、義姉が周囲に語った“発言”に「怒りと虚しさ」<義家族とのエピソード2選>

  • 2025.12.14
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

家族だから分かり合える――その思いとは裏腹に、身近な存在だからこそ深く傷ついてしまうことがあります。

今回ご紹介するのは、「どうしてこんな思いをしなければならないのか」、そんな気持ちが静かににじむ2つのエピソードをお届けします。

1.心を壊した20代、頼ったのは“家族”だった

1つ目にご紹介するのは、Aさん(仮名、50代女性)が体験した15年前のエピソードです。

最初に心のバランスを崩したのは、20代のとき。

職場でいわゆる“お局様”からの嫌がらせを受け、うつ病を発症してしまいます。苦しみの中で退職を決意し、しばらく実家に戻って、両親の仕事を手伝いながら静養することになりました。

うつ病の症状が少し落ち着いてきた頃、外でアルバイトも始めました。でも、その無理がたたったのか、また症状が悪化して、再び引きこもりのような生活になってしまったんです

実家は二世帯住宅。私と両親、そして長兄夫婦とその子どもたちが一緒に暮らしていました。

家族に囲まれていれば、少しは安心できるかもしれない──そう思っていましたが、現実は想像以上に厳しいものでした。

長兄と義姉が、“働け”“変われ”“出て行け”“恥ずかしい”って、毎日のように責めてくるんです。弱っていた私には、そのひとつひとつが刃のように感じられました。

本来、支え合うはずの家族から浴びせられた言葉は、心に深い傷を残しました。それでも、自分を奮い立たせ、再びフルタイムの仕事に就くことを決意します。

少しずつ生活を立て直していくなかで、懸命に働き、安定した収入を得られるようになりました。

年末には、はじめて働いたお金で、長兄の子どもたちにお年玉を渡すことに。

ところが、その夜、思いもよらない出来事が起こります。

「長兄が突然、私の部屋に乗り込んできて、“何だアレは!ひとり○○○○円にしろ!”って怒鳴ったんです。お札の枚数が少ないって意味だったんでしょうけど…あまりにも理不尽で、呆れてしまいました」

その瞬間、自分の中で何かが切れました。

翌日、定期預金を解約し、長兄の“言い値の倍額”を渡したそうです。

「怒りというより、もう呆れましたね。お金のことを怒鳴って要求してくるなんて…この家にはもういられないと思いました」

そしてその年の12月、長兄夫婦に何も告げず、ひっそりとアパートへ引っ越します。

それが、家族と距離を取る大きな転機になりました。

あれから約15年。

長兄夫婦とは連絡を取らず、顔を合わせることもなく暮らしてきました。母親の入院時に義姉と少し言葉を交わした以外、長兄とは一言も会話をしていないといいます。

「次兄がいて、その彼から聞いたんですが、義姉が“○○ちゃん(Aさん)を引きこもりから私が救ったのよ”って、周囲に話してたらしいんです」

その話を聞いたとき、驚くよりも、怒りと虚しさがこみ上げてきました。

よくそんなふうに“手柄”のように話せるなって。こっちは今でも、あの頃のことを思い出すと怒りがこみ上げてくるのに…。

今では、母親はすでに他界。次兄とも、長兄夫婦とも絶縁状態が続いているそうです。

2.突然の来訪、想定外の夕食準備

続いてご紹介するのは、Bさん(仮名、50代女性)の義母とのエピソードです。

悩まされていたのは、結婚後、義母がたびたび“アポなし”で自宅を訪ねてくること。

とある日も、夕食は夫婦2人分しか準備していない中、義母が来たことで急遽メニューを変更。煮魚を義母と夫に出し、自身は翌日の予定だった野菜炒めを作る羽目に。

ところが問題はここからでした。義母は煮魚の半身を食べたあと、残りを食べるように勧めてきます。私は“直箸”が苦手であることを夫も知っていたにもかかわらず、強引に勧められ、何度断っても受け入れてもらえなかったといいます。

さらに追い打ちをかけるように、夫と義母は野菜炒めをほぼ食べ尽くし、残ったのは一口分だけ。義母はそれを無言で私の前に滑らせました。私は、自分のために作った料理をほとんど口にできず、義母の“残り物”で満たされるという理不尽な状況を経験したそうです。

後日、義母は「あんたの魚がなくてかわいそうだから食べさせた」と発言。また、「○○ちゃん(夫)が“食べてけ”って言うから食べてやってるんだ」とも言い放ったそうです。突然の訪問者に食事を分けるのなら、本来なら義母自身が遠慮するべきだと感じていました。

知人に相談すると、誰もが「義母と夫がおかしい」「嫁に残り物を強要するなんてありえない」「週に何度も夕飯を食べていくのは異常」などと口をそろえたといいます。

家族という名の関係が、必ずしも支えになるとは限らない

家族や義家族との関係は、本来お互いを支え合うものであるはずなのに、現実にはその“近さ”が負担や痛みを生むことがあります。

今回紹介したエピソードに登場した方々も、誰かを傷つけようとしたわけではなく、相手の価値観や「家族だから」という思い込みが重なった結果、深く心をすり減らす事態に巻き込まれてしまいました。

もちろん、今回登場した家族の側にも、表には見えない事情や、本人なりの善意があったのかもしれません。しかし、その思いがどのようなものであれ、相手を深く傷つけ、心を支配するような関係は健全とは言えません。

周囲には見えにくい痛みだからこそ、自分自身の限界をきちんと認め、「ここまで」という線引きをすることが大切です。誰かの常識ではなく、自分の人生や心の健康を最優先にしてよいのだと、改めて考えさせられるエピソードでした。


※本記事では、読者の皆さまから投稿いただいた体験談をご紹介しています。

アンケート実施日:2025年3月23日・2025年4月17日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:50代女性、50代女性・専業主婦

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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