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駐車場で、突然車が『バック』→クラクションを軽めに鳴らした結果…運転手の“思わぬ発言”に「失礼だろうが」<車でのエピソード2選>

  • 2025.11.24
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

日常的に運転していて、思わぬトラブルや理不尽な対応に巻き込まれてしまうことがあります。

今回は、そんな“車に関する困惑体験”を2つご紹介します。

どちらも、相手側の確認不足や配慮の欠如が原因であるにもかかわらず、こちらが不当な扱いを受けた“理不尽さ”が共通するケースとなっています。

1.突然のバックに警告クラクション→「謝れ」と迫られる

最初にご紹介するのは、Aさん(仮名、50代男性)が郵便局の駐車場で体験した出来事です。

ついさっき、車で郵便局に行った際のことです。前の車に続いて右折して郵便局の駐車場に入りました。前の車はそのまま右の身障者スペースに頭から入って止まったので、その後ろを通って奥に行こうとしたところ、その車が突然バックし始めたのです。

私は危険を感じてクラクションを軽めに鳴らし、前方に回避して事故にはなりませんでした。しかし、私が駐車したあと、その車の若い運転手が降りてきて、「何クラクション鳴らしてんだ、謝れ」と文句を言ってきました。

私は危険を知らせるため鳴らしたことを冷静に説明しましたが、「後ろで待っとけばよかろうが」と謎理論を展開したあげく、「クソメガネ」と言われました。さすがにこの言葉に対しては「失礼だろうが」と反論すると、何も言わなくなりました。

私が思うに、彼からすれば何事も自分が優先で他人は自分に合わせるべきと思っているわがままな人なのでしょう。もしぶつかってたら被害者ヅラしてたんだろうな、ぶつけられなくて良かったと思った次第です。あとドラレコに一部始終がしっかり録画されてたので、ドラレコの重要性も再認識しました。

2.「ドラレコつける前から故障していたんじゃないですか?」

次に紹介するのは、Bさん(仮名、50代女性)の実際の出来事です。

家族の利用するディーラーで前後ドライブレコーダーを購入してつけてもらいました。

その数日後の雨の日に後リアワイパーを使おうとしたところ全く動かないので、そのディーラーに持っていったのです。しかし、ドラレコをつけてくれた時の整備士が休みでおらず、営業の方が見てくれることになりました。

あちこち見てくれたようなのですが原因がわからなかったようで「ドラレコつける前から故障していたんじゃないですか?」と言われてしまいました。

付ける前は普通に動いていたのですが、その可能性があるなら自分が利用しているディーラーに見てもらうと話したところ、その営業の方がまた念入りに点検を始めたのです。

すると「すみません、ドアの内側で線が外れていました。狭いところを通してあるのでわかりませんでした」と言われました。

なぜ初めからしっかり見てくれなかったのか、解っていたけれども面倒だったのかもしれませんが、最初からワイパーが壊れていたと、こちらが悪いように言われたのはショックでした。

日常に潜む“決めつけ”の怖さ

今回の2つのエピソードから浮かび上がるのは、「相手側の過失や確認不足にもかかわらず、責任を押しつけられる理不尽さ」という共通点です。

ほんの少し「確認する」「まず事実を確かめる」といった姿勢があれば、トラブルも大きなストレスも避けられたはず。

もちろん、これらはあくまで個人の体験談であり、すべてのドライバーやディーラーがこのような対応をするわけではありません。万が一、同様の状況に陥った際は、感情的にならず、その場で責任者に説明を求める、あるいは後日改めて担当者と話す機会を設けるなど、冷静な対応が求められます。


アンケート実施日: 2025年11月2日・2025年11月2日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代男性・公務員 50代女性・専業主婦
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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