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スーパーで会計を忘れる高齢女性→店員「見ててあげないと」私「そうですね」しかし、その直後“起こった出来事”に「恥ずかしい」

  • 2025.11.24
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

新しくオープンしたお店では、慣れない環境でお客さんも戸惑うことがあります。

特にセルフレジなどの新しいシステムでは、操作を間違えてしまうことも珍しくありません。あなたも、そんな経験はありませんか?

今回は、50代女性・専業主婦のAさん(仮名)から寄せられた『新しいスーパーでの恥ずかしい体験』についてのエピソードを紹介します。

「見ててあげないとね」と微笑んだ直後の出来事

近所に新しくオープンしたスーパーへ買い物に行き、レジ待ちをしていた時のことです。

前に並んでいたかなりご高齢の女性が、セルフレジの精算を忘れて商品を詰める台へ向かってしまいました。

それに気付いたレジ係の女性が声をかけて、高齢の女性を呼び戻していたのです。

戻ってきたレジ係の方が私に向かって「見ててあげないとね」と話しかけてきました。

私も「そうですね」と微笑ましく会話を交わしました。

その後、私は何も考えずに精算済みのカゴを持って商品を詰める台へ移動し、詰め始めようとしました。

すると、レジ係の方が笑いながら「精算が…」と声をかけてきたのです。

「私もダメじゃん」と言うと、レジ係の方は「まだ外に出てないから大丈夫(笑)」と言ってくれました。しかし、恥ずかしい思いをしてしまい、逃げ帰りたい気持ちでした。

人のふり見て我がふり直せの教訓

高齢女性の清算忘れを微笑ましく見ていた直後に、自分も同じミスをしてしまうという、まさに「人のふり見て我がふり直せ」を地で行くような体験でした。

新しい環境や慣れないシステムでは、年齢に関係なく誰でもうっかりミスをしてしまうものです。レジ係の方の温かい対応があったからこそ、恥ずかしい気持ちはあっても大事に至らずに済んだのでしょう。

とはいえ、意図せずとも精算前のお店の商品を持って外に出てしまうと、大きなトラブルの原因になりかねません。お互いが気持ちよく利用するためにも、最後にもう一度確認する習慣をつけたいですね。

時には自分が注意していたことでも、うっかりしてしまうことがあるものです。そんな時は、お互いに温かく見守り合える関係でいたいですね。


アンケート実施日: 2025年11月19日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代女性・専業主婦
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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