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「有名な体操教室に入れようか迷ってる」自慢の多いママ友→ある日、子どもたちと遊んでいると…ママ友が“放った一言”に「うんざりでした」

  • 2025.11.24
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出典:photoAC(写真はイメージです)

幼稚園や保育園では、運動が得意な子もいれば苦手な子もいます。

子どもたちがそれぞれのペースで成長していく中で、親同士の付き合いでも時には困惑するような場面に遭遇することがあるのではないでしょうか。

今回は、40代女性・専業主婦のAさん(仮名)から寄せられた『運動神経の良い子を持つ親の自慢話』についてのエピソードを紹介します。

「勝つに決まってるから3秒先にスタートしてあげな!」

息子は幼稚園の年中さんです。

おっとりとした性格で、あまり争い事を好まず、自分のペースで何事も取り組むマイペースな男の子。

今年度、同じクラスになったお友達のB君は足も早く、5歳にしては逆上がりが出来たり、側転が出来たり、運動神経が良いんだよと息子から話を聞いていて凄いな〜と感心していました。

ただ、園の送迎時にB君に会うと、『〇〇(息子)くんはこれできる?出来ないでしょ?僕は簡単に出来るよ!』と、いつも自分の方が凄いと言わんばかりの自慢をしてくるのが気になっていました。

しかし、5歳くらいの子供が言うことなので、褒められたいんだなと思い、凄いね〜と流していました。

しかし、先日、たまたま休日にB君親子と公園で一緒になり遊んでいると、B君が息子にかけっこ勝負しよう!と挑んで来ました。

その際、B君のママが『勝負はいいけど、Bが勝つに決まってるから、〇〇(息子)くんがスタートして3秒数えてからBがスタートしてあげな!』と言ったのです。

正直、イラっとしましたが、さすがこの子供の親だな…と思い、何も言い返しませんでした。

その後も、B君ママは子供の自慢話が多く、有名な体操教室に入れようか迷ってる…とか、運動会のかけっこでBが早すぎて他の子と一緒に走ってる写真が撮れなかったとか、自慢話ばかりでうんざりでした。

もう、この親子とは遊びたくないなと思った出来事でした。

親の態度が子どもの人間関係に与える影響

子どもの運動能力を誇らしく思う気持ちは理解できるものの、他の子どもを見下すような発言や態度は、当事者の親子関係だけでなく、周囲との関係にも悪影響を及ぼすことを示す事例でした。

子どもが自慢をするのは成長過程でよく見られることですが、親がそれを助長するような言動を取ることで、相手の子どもや保護者に不快な思いをさせてしまうことがあります。また、子どもは親の態度を見て学ぶため、他者への配慮や思いやりを身につける機会を失ってしまう可能性もあるでしょう。

子育てにおいては、我が子の長所を認めつつも、他の子どもたちとの関わりの中で相手を尊重する気持ちを育てていくことが大切ですね。


アンケート実施日: 2025年11月21日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:40代女性・専業主婦
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。


※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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