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パン屋で「ピザパンに黒いものが…」→直後、客が目にした“信じられない光景”に「その店には二度と行かない」<飲食店エピソード2選>

  • 2025.11.23
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出典:photoAC(写真はイメージです)

飲食店での食事は、安心・安全が前提のはずですが、思わぬ不衛生な行動に遭遇すると、不快感や不信感が強く残ることがあります。

今回は、そんな「衛生面で信じられない体験」にまつわる、2つのエピソードをご紹介します。

どちらも、衛生管理の重要性が軽視されていたことで、客に強い不安とモヤモヤを残したエピソードです。

1.店内で目撃した信じられない光景

最初の事例は、Aさん(仮名、50代男性)が実際にパン屋で体験した出来事です。

何年か前になりますが、県内でも店舗数が多いパン屋での体験談です。店内に入ると他に誰もいない状態でしたが、商品はたくさんある状態でした。

何点かをトレーに取り、ふと最上段の品物に目をやると、ピザパンに黒いものが乗っているのが見えました。何が乗っているのかと思い近づくと、その黒いものが突然飛び上がったのです。

なんと……それはハエの集団だったのです。そのハエは棚の間接照明の裏へと飛び立っていきました。

店員に言おうにも、すでに飛び立った後で、クレーマーだと思われるのがいやで、手早く会計を済ませて立ち去りました。

そのあと、その店のホームページを探して報告しようと思いましたが、何と報告を受け付けるようなメールアドレスは一切ありませんでした。

もうその店には二度と行かないと思いましたが、ふと、現在もあの状況のままなら恐ろしいことだと考えてしまいます。

2.「手は洗ってます」店長の意味不明な弁明

続いての事例は、Bさん(仮名・60代女性)がとんかつ店で経験したケースです。

1年ほど前、とんかつ店でテイクアウトを注文した時の事です。コロナも随分下火にはなったとは言え、まだ患者数が増えたり減ったり、そしてその時は胃腸炎も大流行している時でした。

とんかつが揚がった時に、パートの女性だと思いますが、揚がったとんかつを素手で掴み、容器に入れているのを目撃しました。あちこち素手で触ったりしていての手掴みに、目が点になりました。

店長と思われる男性にその旨を伝えたところ、「綺麗に手洗いしていますので」と弁明をされました。私が「この時期に素手で掴むなんて有り得ない!口に入る物ですよ!」と言うと、「手は洗っていますので」の一点張り。

その上、「気に入らないなら揚げ直します」と言われましたが、「結構です!」と料金と品物を受け取り帰りました。

怒りが収まらなかった私は、会社のお客様窓口にこの事を全てメールにて伝えたところ、3日ほど経ってから代表取締役の方からメールが来ました。

「該当店に確認したところ、事実に間違いありませんでした。開き直りの様な対応をした事もその店長が認め、本当に申し訳ありませんでした。」との返信が来ました。

でも、捨ててしまった品物と代金の返金については触れられていなかったので、なんだかモヤモヤした気持ちは今も残っています。

もう二度と行く事は無いと思いますが、衛生管理が最も重要な飲食店での信じられない行動に、本当に呆れてガッカリしてしまいました。

衛生トラブルから学ぶこと

どちらのエピソードからも、投稿者のお二人が“食の安心”を揺るがす光景に直面し、大きな不安と失望を抱えた様子がひしひしと伝わってきます。衛生管理は飲食店にとって基盤であり、そこが揺らぐと「もう行きたくない」と思ってしまうのも当然です。

一方で、利用者側も不安を感じた時には、その場で冷静に伝えることや、公式窓口に状況を共有することで改善に役立つことがあります。

外食は本来、安心して楽しめる時間のはず。だからこそ、店と客の双方が“衛生”と“コミュニケーション”を大切にすることが、不快な経験を減らす第一歩なのかもしれません。


※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

アンケート実施日:2025年7月6日・2025年10月18日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:50代男性・会社員 60代女性・専業主婦

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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