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電車の優先席で、70代男性「若いのに座ってるんじゃねえ」と蹴ってきて…→その後、続く“男性の言動”にあ然<電車エピソード2選>

  • 2025.11.22
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

日々多くの人が利用する電車。そこでは互いに気持ちよく過ごすためのマナーや思いやりが求められます。

しかし、どれだけ静かに過ごしていても、あるいはルールを守っていても、まるで事故のように「理不尽なトラブル」に巻き込まれてしまうことがあります。

今回は、そんな「電車内での理不尽なトラブル」にまつわる、忘れがたい2つの実体験をご紹介します。

1.突然の暴言と理不尽な攻撃

まずご紹介するのは、Aさん(仮名、60代男性)が体験したエピソードです。

仕事の帰り道に体調が悪かったので、たまたま空いていた優先席に座って目を閉じていました。

眠れることもなく、駅を2~3つ過ぎた後のことです。いきなり、足を横から蹴られました。

顔を上げると、70歳前後の男性と目が合いました。

するとその男性は、「若いのに座ってるんじゃねえよ!」と言ってきたのです。

「こちらは体調が悪いのに」と思いながら、無言で席を立ちました。

すると、その男性は「そういうことじゃない」と言ってきたのです。

後で考えてみると、席を譲れというわけではないということだったのかな?と思いましたが、そんなことはどうでもよいことです。

その男性はその後、出入り口の方へ移動し、3~4名の学生の輪に話しかけました。「若いのに座ってるやつがいる、とんでもねえよなあ」

すると学生たちは「そうっすよね」と同調していました。まあ、いきなり話しかけてきた見知らぬ人に対する受け答えとしては満点です。

とんでもない乗客に遭遇した通勤電車でした。

2.「スマホをやめろ!」突然の怒声

次に、Bさん(仮名、60代男性)が電車内で体験したエピソードです。

空いている電車の3人掛け席に座り、スマホをいじっていました。

そうすると、前に座った初老の男性がいきなり「スマホをやめろ!」って怒鳴ってきたのです。

優先席なら「スマホはご遠慮ください」との表示がありますが、優先席でもありません。

そのため、そのままスマホをいじっていました。

すると、「何度言わせればわかるんだ!無断で俺のことを写真で撮るな!」と言ってきました。

私は老眼なので、スマホを離して見ていたからそう見えたのでしょうか。

いきなり怒鳴るのもモヤモヤしますが、「誰が見知らぬ人の写真を好き好んで撮るか!」と思いました。

理不尽な怒声が残すモヤモヤ

誤解や、気づかないうちの不満は誰にでも起こり得ます。しかし、その後の態度が「怒鳴る」「決めつける」「相手を攻撃する」というものになると、受けた側は自分の尊厳を踏みにじられたように感じ、心に強い嫌悪や恐怖として残ってしまうのです。

どちらの出来事も、投稿者さんに対する指摘内容に一定の理解はできます。

しかし、もし相手が最初に理由を伝える、落ち着いた声で話す、あるいは誤解に気づいて一言「失礼しました」と添えていれば、受け止め方はまったく違ったものになったかもしれません。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月10日・2025年9月30日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:60代男性・会社員 60代男性・会社員

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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