飲食店で焼きそばを注文→店員「すぐに出来るからね」と言われ、45分待つと…その後の“対応”に「不愉快な思いをしました」

家族での外食は、楽しい思い出を作る大切な時間。しかし、お店の対応次第では、その記憶が「二度と思い出したくないもの」に変わってしまうことがあります。

今回は、40代男性・会社員のAさん（仮名）から寄せられた、『家族旅行先のレストランで体験した理不尽な出来事』についてのエピソードを紹介します。

「焼そばならすぐ出来るからね」の繰り返し

もう30年以上前になりますが、家族旅行に行った時の話です。

午前中にテニスで体を動かし、お腹が空いたので、父親と私と弟の3人で、昼食を食べようと、近くのレストランに入りました。

店はさほど大きくなく、年配の女性店員が一人で切り盛りしていました。

私と弟は焼そばを注文し、父親は炒飯を注文しました。

30分過ぎた頃にようやく父親の炒飯が来ました。その際、私と弟には「焼そばならすぐ出来るからね」と言ってニコッと微笑んで去って行きました。その後もその店員は、私たちの近くを通る度に、「焼そばならすぐ出来るからね」と言って厨房へ戻って行くのを繰り返していました。

少々時間がかかるなと思いましたが、店員1人でやっているから仕方がないと思って、気にしないようにしていました。

更に待つこと15分後。焼そばを2皿お盆に載せてカウンターから出て来る姿が見えて、ようやく私たちの注文の品が来たかと思いきや、私たちの2つほど手前の席の客に提供しました。しかも、その客は、私たち家族より後に来た客だったのです。

そしてばあちゃん店員は再び、私たちのテーブルをチラ見して、例の台詞を言いましたが、父親は「もういい」と言って注文をキャンセルして店を出ました。謝罪の一言もありませんでした。

私たちは1時間も待たされて提供されず、よりによって私たちより後に来た客に先に注文の品が行ったという、何とも理不尽で不愉快な思いをしました。

1時間も待たされた挙句、後から来た客に先に料理を提供されるという、Aさんにとって理不尽に感じてしまった体験でした。

もちろん、ワンオペで大変だった店主の方にも何か事情があったのかもしれません。例えば、後から来たお客様は事前に予約をされていた可能性も考えられます。しかし、そうだとしても状況説明や一言の謝罪があれば、投稿者の方の気持ちも少しは違ったかもしれません。

もしあなたが同じような状況に遭遇したら、どのように感じるでしょうか。

アンケート実施日： 2025/11/13
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者情報：40代男性・会社員
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています