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夜行バスで、出発時刻に戻らない乗客→「隣の人が戻ってきません」その後、“乗客の行動”に「自己中心的」<バスエピソード2選>

  • 2025.11.12
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出典:photoAC(写真はイメージです)

公共交通機関での移動中、思わず「信じられない…」と感じる行動を目撃したことはありませんか?

多くの人が利用する場所だからこそ、マナーや常識が問われる場面も少なくありません。

今回は、バスという閉鎖された空間で遭遇した、2つのエピソードをご紹介します。

1.【夜行バス】無断リクライニング、そしてサービスエリアでの「まさかの遅刻」

まずご紹介するのは、Aさん(仮名)が夜行バスで体験したエピソード。

今から10数年前のことです。

福島に単身赴任していまして、東京との行き帰りは夜行バスを利用していました。

ある日、東京へ帰るバスでのこと。前席に若い女の人が座り、断りもなくいきなりリクライニングを倒してきました。邪魔だなあと思いながらも、やがてトイレ休憩でサービスエリアに入ったのですが…。

出発時間になっても、その前席の人が戻ってきません。 バスが走り出したあたりで、前席の隣の人が運転手に「あのー、隣の人が戻ってきません」と声をかけました。

バスが加速車線で待機するという異例の事態の中、息を切らせて前席の人が走ってきました。

リクライニングの一件もあり、あまりにも自己中心的すぎる振る舞いに、ただただ呆れるばかりでした。

2.【路線バス】「払わない」とゴネる乗客…運転手への恫喝まがいのクレームに絶句

次にご紹介するのは、Bさん(仮名)がバスで見かけたクレーマーのエピソードです。

バスに乗ろうとしたら、無賃乗車をしようとしている乗客がいて大迷惑でした。

60代くらいの男性が、降りる際に料金を払う、払わないで運転手とすったもんだになり、発車時刻が遅れたのです。

驚くべきことに、その男性は無賃乗車を正当化しようとし、運転手に対して恫喝まがいのクレームを言い続けているのです。これには二度ビックリ。

その男性は私と同年代くらいに見えたため、「こんな非常識な人がいるのか」とあいた口がふさがりませんでした。

公共の場でのマナー、ちょっとした気遣いの大切さ

今回ご紹介した2つのエピソード。「自分さえ良ければいい」という行動が、いかに周囲に深刻な影響を与えるかを浮き彫りにしています。

どちらのケースも、ほんの少しの「他者への想像力」があれば防げたはずのトラブルです。 公共交通機関は、不特定多数の人が利用する「社会の縮図」とも言えます。自分自身の行動が周囲にどう影響するか、改めて襟を正すきっかけとなるエピソードでした。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月21日・2025年9月15日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:70代男性・その他 60代女性・フリーター・アルバイト

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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