客「もう気持ち悪くて…」飲食チェーンで目撃した“ありえない光景”… 弁当を買った客が思わず“悲鳴を上げたワケ”＜飲食チェーンでの体験談2選＞

日常のなかで、ちょっとした店員の言葉や行動にモヤッとした経験はありませんか？

忙しい現場での対応とはいえ、受け取る側にとっては「たった一言」「わずかな仕草」が大きな印象の違いを生むことがあります。

今回は、飲食チェーン店での“衛生面の疑問”や“見た目で決めつけられた接客対応”について2つご紹介します。

何気ないやり取りの中にも、気づかされることがあるかもしれません。

1.衝撃！お弁当購入時の信じられない光景

はじめにご紹介するのは、Aさん（仮名）が体験したエピソード。

ある日、Aさん（仮名）は大手チェーンでお弁当を購入。

コロナ禍ということもあり、店内の様子を静かに見ていたところ、驚きの光景に出くわしました。

返却された皿の食べ残しを店員が素手で払い落とし、手をエプロンで軽く拭いただけで、お弁当の蓋を閉め始めたのです。

手洗いや消毒の様子はなく、そのまま袋を渡され、Aさんの手にはサラダのぬめりが…。

その不快感にクレームを入れたものの、返ってきたのは「すみません」の一言のみ。説明や謝罪らしい対応もなく、その場をスルーされたことに、Aさんは怒りを通り越して呆れてしまいました。

続いてご紹介するのは、Bさん（仮名）が体験したエピソードです。

土曜の午前中に病院に行った帰り、ちょうどお昼ごろになり、某チェーン店でパスタを食べようと、店内で並んでいました。

店員が「何名ですか？」と聞いてきたので、「1人です」と言いかけたところ、店員がいきなり「申し訳ございません。当店、本日全席禁煙なんです！」と言ってきたのです。

そう言った後、店員は後ろの方のお客さんに聞きに回っていきました。

喫煙者扱いされたことに気分が悪くなり、私は店を出ました。

後日、他のレストランでも入って何も言っていないのに、「当店は喫煙席はございません」と告知されました。見た目でタバコを吸うと思われたのでしょうか。

今回ご紹介した2つのエピソードは、「接客の中でのちょっとした配慮や思い込みが、相手に大きな印象を与える」という共通点を示しています。

忙しい現場ではつい流れ作業になってしまうこともありますが、対応する側の“ほんの一手間”が、安心感や信頼につながるのです。

皆さんも、日常の中で当たり前に行っている“人との関わり方”について、改めて考えてみてはいかがでしょうか。

ほんの少しの意識の違いが、誰かの不快を防ぎ、思いやりのある社会をつくる第一歩になるかもしれません。

※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日：2025年3月31日、2025年9月6日
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者：50代女性・専業主婦、60代女性・会社員

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています
※タバコは20歳になってから