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喫茶店でクレープを注文→中から髪の毛が…「毛が入ってた」と伝えると、店員が取った“驚きの対応”に「二度と行かない」

  • 2025.11.11
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出典:photoAC(写真はイメージです)

外食時に異物が混入していた経験は、誰にとっても不快なものです。特に初めて食べる料理でそのような体験をすると、その料理自体への印象も変わってしまうかもしれません。そんな時、お店側の対応によって、その後の印象が大きく左右されることもあるでしょう。

今回は、70代女性・専業主婦のAさん(仮名)から寄せられた『喫茶店での異物混入トラブル』についてのエピソードを紹介します。

初めてのクレープに髪の毛が混入

30年ほど前の事です。会社の友人と喫茶店に入りました。

バナナの入ったクレープを注文しました。初めて食べるクレープでした。

八分目ほど食べた時、長い髪の毛が出てきました。当時私も友人もショートカットで、私達の髪の毛ではありません。

店員さんを呼びました。

「髪の毛が入ってたんですけど」

店員さんは終始無言でその皿を下げていきました。

何か言いに来るかと待っていましたが待ちきれず、帰ろうと思った時、新たに作ったクレープを持って店員が出てきました。作り直すかどうするか聞いて欲しかったのですが、無言で私の前に置くだけでした。

しかし、もうお腹いっぱいで食べられません。

「もう要りません」と言ってレジに行きました。注文した分のお金は支払いました。謝罪の言葉は一切無しです。

2度と行かない店だと思いました。しばらくして近くを通ったら、その店は無くなっていました。

接客の基本を欠いた対応の末路

初めて食べるクレープで異物混入というトラブルに遭い、さらに店員からの謝罪も一切なかったという、非常に残念な接客体験でした。

異物混入が発生した際は、まず心からの謝罪を行い、お客様の意向を確認してから対応するのが接客の基本です。一方的に作り直しを行うのではなく、お客様がどのような対応を望んでいるかを聞くことが大切でしょう。

お店が後に閉店したのは様々な要因があったでしょうが、このような接客を続けていては、お客様の信頼を得ることは難しかったのではないでしょうか。


アンケート実施日:2025/11/06
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:70代女性・専業主婦
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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