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ギター教室で「レッスンを受けたい」女子高生→開始時間を過ぎても現れず、電話をかけると?…その後の“対応”にあ然

  • 2026.1.7
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

個人で教室を開いている講師にとって、生徒さんとの信頼関係は何よりも大切です。多くの生徒がマナーを守ってくれる中、稀に「お金を払っているのだから何でもあり」と勘違いしているような保護者に遭遇し、心を痛めることもあります。今回は、自宅でギター教室を営む40代男性 Aさん(仮名)が経験した、ある親子とのトラブルをご紹介します。

「人見知りだから」という要望に応えて

昨年、Aさんの教室に「友達同士でレッスンを受けたい」という2人の女子高生がやってきました。

本来、Aさんの教室は個人レッスンが基本。しかし、「人見知りがあるから2人でないと不安」という彼女たちの事情を汲み、Aさんは特例としてペアレッスンを引き受けました。さらに、まだ楽器を持っていない彼女たちのために、ギターを無償で貸し出すという配慮をしました。

入会時、Aさんは重要なルールを口頭で伝えていました。「レッスンを休む場合は必ず連絡をすること。そして、振替(補講)を行う場合は別途料金がかかること」 お互いに気持ちよくレッスンを続けるための、決まり事でした。

あるレッスンの日、ペアの一人の親御さんから欠席の連絡が入りました。しかし、もう一人の生徒(Bさん)からは何の連絡もありません。「一人は来るだろう」と待っていましたが、開始時間を過ぎてもBさんは現れませんでした。

開始から20分が過ぎた頃、心配になったAさんは、Bさんの母親に電話をかけました。すると返ってきたのは、「レッスンを忘れていた」という言葉。そして謝罪もそこそこに、驚きの要求を突きつけられました。

「別日に補講をしてほしい」

連絡もなくすっぽかした上に、悪びれもせず「無料で別枠を用意しろ」と言わんばかりの態度。Aさんは丁寧かつ毅然と断りました。

「申し訳ありませんが、既に20分以上経過しています。忘れていたのはそちらの落ち度ですので、規定通り補講は致しかねます」

Aさんが正論を伝えた直後、母親から返ってきたのは耳を疑う言葉でした。

「それなら、退会します」

こちらの落ち度を認めず、要望が通らないなら辞める――。それはまるで、断ったAさんへの「腹いせ」のようでした。

人見知りの彼女たちのためにレッスンの形式を変え、ギターまで無償で貸し出し、誠意を持って指導してきたつもりでした。しかし、相手にとっては「金を払っている客」としての権利主張が全てだったのかもしれません。

口約束の限界と、新たな対策

この一件以来、Aさんは入会時の規約を見直し、補講条件などを明記した書類に署名捺印をもらう運用に変更しました。

「融通を利かせること」と「なあなあにすること」は違います。教室を守り、真面目に通ってくれる他の生徒さんたちを守るためにも、毅然としたルール作りと線引きが必要不可欠なのだと痛感させられた出来事でした。


アンケート実施日: 2025年12月21日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:40代男性・自営業
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