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夫のことを“溺愛”する義姉→ある日、夫の白髪を見つけると…義姉が嫁に放った“予想外の一言”に「驚いて返事もできませんでした」

  • 2025.12.16
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出典:photoAC(写真はイメージです)

結婚すると、夫婦だけでなく、お互いの家族との関係も築いていく必要があります。

特に義理の家族との付き合いは、価値観の違いや距離感の難しさから、時にはストレスを感じることも。あなたにも、そんな経験はありませんか?

今回は、60代女性・専業主婦のAさん(仮名)から寄せられた『義姉の過度な弟への愛情表現』についてのエピソードを紹介します。

「弟の方が苦労してるんじゃないの?」

私がまだ30代だった頃の話です。

義姉は昔から弟(Aさんの夫)を溺愛していました。

ある日、夫の頭に白髪を見つけた義姉は、「あら! あなた白髪があるじゃない!」と大げさに驚いてみせました。 そして、矛先を私に向け、「Aさんは白髪ある?」と尋ねてきたのです。

「いえ、無いです」と答えると、、義姉から返ってきたのは信じがたい一言でした。

「弟の方が苦労してるんじゃないの?」

「…えっ!」と驚いて返事もできませんでした。まるでテレビドラマのような台詞です。

そう言えば結婚した当初、「弟と結婚出来て良かったわね、弟優しいでしょ?」と言われたことがありました。

また、ある時は主人がりんごが食べたいと言うので皮むきしていたら、「あら、弟はりんごより梨が好きだから、梨をむいてあげて」と言うので、「主人がりんごを食べたいと言うんです!」と反論しました。

またある時は、夜中に酔っ払って帰ってきた主人がお腹が空いたと言うので、カップ麺の準備をしていたら、来た!来た!義姉が…「カップじゃなくて、ラーメンを煮てあげてちょうだい。弟はコーンが好きだから沢山入れてあげてね!ネギは白髪ネギにしてあげて。」

「じゃあ、あんたが作ってよ!」と言いたかったところをグッと堪えました。

こんな事が度々あって、その度に縁を切りたい!と思っていました。

度重なる干渉が招いた関係の悪化

義姉の過度な弟への愛情表現により、夫婦の日常生活に度々口出しされ、ストレスを感じ続けていたという事例でした。

家族への愛情は大切ですが、結婚した弟夫婦の生活に過度に介入することは、かえって関係を悪化させてしまう可能性があります。特に、妻の立場からすると、夫のことを一番理解しているのは自分だという自負もあるでしょうし、家庭内での役割を否定されるような発言は、深く傷つくものです。

一方で、義姉の行動の裏には、どのような心理があったのでしょうか。もしかすると、長年可愛がってきた弟を思うあまり、新しい家族との適切な距離感が掴めずにいたのかもしれません。

また、このような状況において、板挟みになりがちな夫の役割も重要です。双方の気持ちを汲み取り、間に入ることで、無用な衝突を避けられた可能性もあったのではないでしょうか。


アンケート実施日: 2025年12月12日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:60代女性・専業主婦
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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