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電車で座っていると→リュックの紐が太ももに…“リュックは前に抱える”マナーに対して「普段からモヤッとしている」

  • 2025.12.15
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出典:photoAC(写真はイメージです)

通勤電車におけるマナーとして、「リュックは前に抱える」というスタイルが定着してきました。

背負ったままでは後方の人の邪魔になるため、周囲への配慮として行っている人も多いでしょう。

しかし、その配慮が別のストレスを生んでしまうケースがあるようです。 今回は、50代男性・会社員のAさん(仮名)から寄せられた、電車内でのリュックの扱いに関するエピソードを紹介します。

太ももの上に乗ってくる「黒い紐」

Aさんが気になっているのは、座席に座っている時、隣の乗客が抱えているリュックの「調整紐」の行方です。

あり得ない話というと大袈裟ですが、普段からモヤッとしていることで多くの方も同様に思うことではないかと考えています。

普段電車で座っていて隣にビジネスリュック類を前に抱えて座ってくる人がいますが、紐(肩掛けの調整用のもの)を人の腿等の上に載っけて平気な顔をしている方が多くいます。

勿論気にかけてそうならないようにされる方も多くいらっしゃいますが、平然としている方々が多くいるのです。

その紐なのですが、バックを電車の床に直置きしたものもあり、要は汚れているもの(中には公衆トイレで床に置いている人も見かけますが)をのせられていつも嫌な気分になります。

除けるようにお願いすると大概は除けてくれますが、中には「しょうがないだろう」とか、呆れたようにニヤリとして無視する人もいて、とても嫌な思いをしております。

マナーとかを言い出すときりがありませんが、私と同じように嫌な思いをされている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

小さな配慮が生む快適な公共空間

電車内でビジネスリュックの紐が他人の太ももに触れてしまい、注意しても開き直られるという体験は、確かに不快な思いをされたことでしょう。特に床に置いたバッグの紐が衣服に触れることへの衛生面での懸念も理解できます。

混雑した電車内では、お互いの荷物や体が接触してしまうことは避けられない場面もあります。しかし、そんな時こそ、相手への配慮や思いやりが大切になってくるのではないでしょうか。リュックを前に抱える際に紐の位置に気を配る、注意されたら素直に対応するといった小さな心遣いが、みんなが快適に過ごせる空間を作り出します。

公共交通機関を利用する際は、自分だけでなく周りの人のことも考えた行動を心がけたいものですね。


アンケート実施日: 2025年11月21日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代男性・会社員
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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