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飛行機の窓際席を予約していたのに、搭乗したら他人が座っていて…→CAに確認するも、残念な結末に「最悪な旅行でした」

  • 2025.12.15
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

飛行機の座席指定は、旅行の楽しみの一つでもあります。

窓際席からの景色を楽しみにしていたのに、いざ搭乗してみると違う人が座っていた経験はありませんか?

今回は、60代女性・会社員のAさん(仮名)から寄せられた『飛行機の座席トラブル』についてのエピソードを紹介します。

「K席は通路側ですか?」CAの回答に困惑

先週の事です。

飛行機の窓際の席(K)を指定していたのですが、トイレが混んでいて搭乗が少し遅れてしまいました。

席の近くに行くと、ご夫婦が窓際席と中央席に座っていました。

座席表示がわかりにくかったので私の勘違いかとも思い通路席に一度は座ったのですが、確認してみようとCAの方に「K席は通路側ですか?」と質問したら「そうです」と回答されました。

「あれ?」とは思ったのですが仕方ないので通路側に座りました。飛行中によくよく確認してみるとやっぱり私は窓際の席を予約できていました。ここで、1回目のモヤっとです。

隣席のご夫婦は窓の外から見える景色を堪能していました。その後、着陸の少し前に2人で搭乗チケットを眺めながら窓際の女性が小さな声で「ラッキーだったね」とつぶやきました。それを聞いて、これは確信犯なのではないかと思いまたまたモヤっと思いました。

今回は、隣席の方もCAも最悪な旅行でした。

降りる際に気が付いたのですが、肘置きの所に座席表示がありました。私が席に着いた時にはそこは男性の上着があり表示が見えませんでした。やっぱり、確信犯ですよね。

でも、不快に思っている人が座っていた席に直後に座るのも気持ち悪いし、中央席に座る男性の整髪料の匂いに窓際の席で我慢し続ける事には成らなかったのでその点だけはこちらもラッキーでした。

座席表示を隠した上着と「ラッキー」の一言

本来、座席指定はお金を払って確保した権利であり、勝手に他人の席を占有することは許されません。
今回のケースでは、CAによる案内の誤りがあったとはいえ、座席番号を上着で隠し、降機時に「ラッキーだった」と発言している点から、相手側に「他人の席と知りながら座った」という意図があった可能性は否定できません。本来であれば、正規の権利を持つAさんが窓側に座るべきであり、毅然と対応がなされるべき場面でした。

理不尽なトラブルに見舞われたにもかかわらず、Aさんは「匂いから逃れられた」とご自身の不快感を最小限にするための捉え方をされています。これは決して相手のルール違反を許容するものではありませんが、せっかくの旅行を台無しにしないため、ご自身の心を守ろうとしたAさんの大人の対応と言えるでしょう。 公共交通機関では、一人ひとりがルールとマナーを守ることが何より大切です。もし同様のトラブルに遭った際は、搭乗券を提示した上で、周囲や乗務員にしっかりと是正を求めることも、快適な空の旅を守るためには必要な行動です。


アンケート実施日: 2025年11月6日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:60代女性・会社員
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。


※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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