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夜行列車で老夫婦と隣に→「息子は早稲田で」奥さんから夜通し自慢話を聞かされ…数年後、“まさかの再会”に「デジャヴかと思いました」

  • 2025.12.16
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

旅行や出張で長距離列車を利用する際、隣の席の乗客との会話が弾むことがありますよね。

時には思わぬ出会いや、心温まる交流が生まれることも。しかし、時として予想外の展開を迎えることもあるようです。

今回は、50代女性のAさん(仮名)から寄せられた『夜行列車での不思議な再会』についてのエピソードを紹介します。

憧れの夜行列車で一晩中息子自慢を聞かされる

ある日、憧れの夜行列車に一人で乗車した時のことです。

ある老夫婦と隣り合わせになりました。

すると、奥さんの方が気さくに「うちの息子は早稲田でね」と話しかけてきました。

そこから、なんと一晩中、息子の自慢話が続いたのです。逃げ場のない車内、相槌を打つしかなく、結局一睡もさせてもらえないまま朝を迎えることになってしまいました。

それから数年後、全く別の長距離列車に一人で乗っていたところ、老夫婦と隣り合わせになりました。

すると、奥さんの方が「うちの息子は早稲田でね」と話しかけてきたのです。デジャヴかと思いました。

しばらく話を聞いていたら、旦那さんの方が「以前、夜行列車に乗ってましたよね」と言ってきました。旦那さんは、私のことを覚えていたのです。

驚きと共に、ある切実な気持ちが湧き上がりました。

「分かっているなら、止めてよ!」と思いました。

旦那さんの記憶力と、止まらないおしゃべり

数年の時を経て、偶然にも同じ老夫婦と再び隣り合わせになり、まったく同じパターンで息子自慢が始まったという、まさに運命のいたずらのような出来事でした。

旦那さんが以前の出会いを覚えていたにもかかわらず、奥さんの行動を止めなかったことに対するAさんの心境は、理解できる部分があります。長時間の移動中に、同じ話を延々と聞かされるのは確かに疲れてしまうものです。

もしあなたが同じような状況に遭遇したら、どのように対処するでしょうか。


アンケート実施日: 2025年11月13日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代女性・その他
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。


※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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