喫茶店でサンドウィッチを注文→キッチンの様子を見ていると…目撃した、店員の“信じられない行動”に「不衛生」＜飲食店でのエピソード2選＞

外食は、美味しい料理と心地よい空間を楽しむための特別な時間です。

しかし、ふとしたきっかけで、その楽しいひとときが残念な記憶に変わってしまうこともあります。

今回は、「飲食店で遭遇した、少し困惑してしまったエピソード」を2つご紹介します。

1.オープンキッチンで見えてしまった「まさか」の行動

最初にご紹介するのは、50代女性・会社員のAさん（仮名）が、ある喫茶店でサンドウィッチを注文した際の出来事です。

喫茶店でサンドウィッチを頼んだ時の出来事です。

そのお店は、厨房をカウンター席が囲む「オープンキッチン」のスタイルでした。

調理の様子がよく見える席に座っていた私は、スタッフの女性がある行動をとったのを目撃してしまいます。

なんと、床に落ちてしまった濡れ布巾を拾い上げ、そのまま洗うことなくまな板を拭いたというのです。

私は驚きと不快感でいっぱいになりました。

注文をした後での退席になってしまったので、他のスタッフに目撃したことを伝えたうえで店を出ました。

調理スタッフにとっては無意識の行動だったのかもしれませんが、不衛生なのでその後二度とその店には足を運びませんでした。

続いては、40代女性・会社員のBさん（仮名）のエピソードです。

海鮮が美味しいと地元で有名な定食屋があります。限定メニューは開店1時間で売り切れる程の人気店でした。

ある冬の日、平日に休みが取れたので、長期休暇中の子供と親を連れて行ってみることにしました。駐車場は思った通りガラガラで、開店10分後に入店できたので、親と私は噂の限定メニューを注文しました。

しかし、店員さんが厨房に「まだありますか？」と聞いたところ、「予約で完売した」との返事が返ってきたのです。

「このお店、予約受けつけてないですよね？」と尋ねたら、「最近できるようになりました」と言われました。次回は予約してから来ようと思い、泣く泣く違うメニューを注文することにしたのです。

ところが、直後に入店した二人組が、「限定メニューまだありますか？」と聞いたら、「あります」との返事が返ってきました。「ラッキーだね」と嬉しそうに話している声が聞こえてきます。

私はすぐに店員さんに「私が注文した時は無かったのに、どうしてあの人達のはあるのか」と質問しました。すると「先ほど、予約がキャンセルになりました」との回答でした。

事情は理解できるものの、Bさんの注文からわずか数分の出来事。キャンセルが分かった時点でこちらに一言でも注文確認してくれれば、こんなにモヤモヤしないのに…と面白くない気持ちで食べた料理は、もちろん美味しくありませんでした。

二度と行きたくないお店になってしまったのです。

今回ご紹介した2つのエピソード。 1つ目は衛生管理という飲食店の根幹に関わる問題、2つ目はタイミングの不運とコミュニケーション不足が生んだすれ違いでした。

特に2つ目の事例では、お店側に悪意はなく、タイミングの問題だった可能性が高いでしょう。

しかし、Bさんが感じたように「一言の確認」があるかないかで、利用者が抱く印象は大きく変わります。忙しい業務の中であっても、客側の視点に立った配慮や丁寧な説明が、信頼関係を築くためには不可欠であることを改めて感じさせるエピソードでした。

アンケート実施日： 2025年10月8日 2025年10月17日
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者情報：50代女性・会社員 40代女性・会社員
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています