1. トップ
  2. コンビニのコピー機で、お釣りが詰まり店員を呼ぶと?→その後、店員の“信じられない対応”に「その店には行っていません」

コンビニのコピー機で、お釣りが詰まり店員を呼ぶと?→その後、店員の“信じられない対応”に「その店には行っていません」

  • 2025.11.25
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

コンビニのコピー機でトラブルが起きた時、適切な対応を受けられるかどうかは、その後の店舗への信頼に大きく影響します。機械の不具合は誰にでも起こりうることですが、その際のスタッフの対応次第で、お客様の印象は大きく変わるものです。

今回は、50代女性のAさん(仮名)から寄せられた『コンビニでのコピー機トラブル対応』についてのエピソードを紹介します。

お釣りの詰まりから始まった長い対応

コンビニでPDF印刷を大量にコピー機でしていて、印刷が終わり釣り銭を払い出していました。

印刷が終わり、釣り銭が払い出されるタイミングでトラブルが起きました。

お釣りには1000円札もありましたが、札が詰まったため店員さんを呼びました。ところが、店員は確認もそこそこに「1000円札はありません」と言い放ったのです。

私は「確認してください」とお願いしましたが、店員は面倒くさそうに、 「店長に連絡しておくので、夜9時に再度来店ください」 と対応を先送りしました。

再来店自体が手間ですが了承し、夜9時にもう一度店を訪れました。

すると、昼間の店員からの伝言もなく、店長への確認もされていなかったのです。

「わからないため明日でもまた来てください」と言われ、埒があかないと思い「コピー機のNo.があるのでコピー機の会社に連絡します」と私が言ったところ、店員は慌てて店長に電話をしました。

そして、最終的には「1000円なんかあんたの勘違いだ」と捨て台詞を吐いて、渋々1000円返金してくれました。

以来、お客さんに「あんた」と言いクレーマー扱いするそのコンビニには行っていません。

信頼関係を損なう言葉遣いと態度

コピー機の故障によるお釣りのトラブルにより、『クレーマー扱いされた』と感じてしまった事例でした。

機械トラブルは避けられないものですが、その後の対応で店舗の印象は大きく左右されます。レジのお金は厳密に管理されており、店長の許可なく動かせないルールや、防犯カメラの映像確認には複数人の立ち会いが必要な場合だったのかもしれません。

しかし、約束した確認を行わず、さらにお客様を「あんた」呼ばわりしてクレーマー扱いするような接客は適切とは言えないでしょう。

接客業において、お客様への敬意ある言葉遣いと誠実な対応がいかに大切か、改めて考えさせられる出来事ですね。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年11月18日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:50代女性・その他

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名OK】