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百貨店でスーツを探していると→店員「お客様の体型だと…」その後、店員による“失礼な言動”の連発に「サービスが酷すぎでした」

  • 2025.11.21
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人生の節目である成人式。多くの人が着物を選ぶ中、スーツで参加することを決める方も少なくありません。お気に入りの一着を見つけるために、何軒ものお店を回ることもあるでしょう。しかし、そんな大切な買い物の際に、店員の心ない対応に傷ついた経験はありませんか?

今回は、20代女性・会社員のAさん(仮名)から寄せられた『成人式用のスーツ購入時に遭遇した店員の失礼な接客』についてのエピソードを紹介します。

「お客様の体型だと、13号ですね」

これは私が成人式を迎える少し前の話です。

気に入るスーツがなかなか見つからず、「最後の賭け」という意気込みで、父親が某百貨店へ連れていってくれた時のことでした。いろいろな店舗を見て回って、ようやく気に入るスーツを発見しました。すると店員が近づいてきます。

「何をお探しですか?」

「成人式で着るスーツを探していて」

私の返事を聞いた店員は、私をジッと見つめて一言。 「お客様の体型だと、13号ですね」

あまりに失礼な言葉に、私はムカつきました。

「私、11号ですけど」と返すと、「えぇ、そぉなんですか!?」と、明らかに疑うような声を上げました。

謝罪がないどころか、「明らかに入るわけない」という確信があるような言い方で、「じゃあ試着してみますか?」と促されたのです。

「着れることで見返してやる!」という悔しい気持ちで試着室へ入りました。 いそいそと着替え、今まさにボタンを止め終えた、その瞬間でした。

そこに立っていたのは、さっきの店員。「失礼します」の一言も、ノックもなく、いきなりドアを開けたのです。驚く私をよそに、店員は無事にスーツを着ている私を見て、こう言い放ちました。

「わぁ、ホントに入るんですね」

失礼にも程があります。ただ成人式の日までの時間もなくなっていることもあり、仕方ないのでそのスーツを購入することにしました。

「スーツだけではダメでしょうから、靴とコートもご一緒に購入しませんか?」

ここで追加購入勧めてくる店員の図々しさには、私も我慢の限界。「それは他所で探しますから、それだけ購入します」

なんとなく察したのか、それ以上言ってはきませんでしたが、最後まで謝罪はなし。スーツの入った袋を持って、店を出ました。

今もそのスーツは洋服タンスにありますが、見る度に腹が立ちます。そこのお店がその後どうなったのかは知りませんが、百貨店に入る店のくせにサービスが酷すぎでした。

接客業の基本を忘れた対応の数々

成人式という人生の大切な節目に着用するスーツ選びで、店員から体型を決めつけられ、試着室のプライバシーまで侵害されるという、あってはならない接客を受けた事例でした。

接客業において大切なのは、お客様への敬意と配慮です。体型に関する発言は非常にデリケートな問題であり、たとえサイズ選びのためであっても、相手を不快にさせない言葉選びが求められます。また、試着室への無断立ち入りは明らかなマナー違反であり、お客様のプライバシーを著しく侵害する行為と言えるでしょう。

一度失った信頼を取り戻すのは困難で、このような対応は店舗全体のイメージダウンにもつながってしまいますね。接客に携わる全ての人が、相手の立場に立った思いやりのある対応を心がけたいものです。


アンケート実施日: 2025/11/15
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:20代女性・会社員
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。


※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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