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蕎麦屋で案内待ち→前の客が呼ばれ「いよいよ次」と思っていたが…その後、店主が出てきて“放った一言”に「残念でなりません」

  • 2025.11.21
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

雰囲気の良いお店を見つけて楽しみに訪れたのに、思わぬ対応でがっかりした経験はありませんか。

特に、期待に胸を膨らませて「長時間待った後」に起きるトラブルは、そのショックも倍増してしまうものです。

今回は、60代男性・会社員のAさん(仮名)から寄せられた、行列のできる蕎麦屋で起きた『残念な体験』をご紹介します。

30分待って「本日のお蕎麦は終了」の衝撃

雰囲気のいい店構えのお蕎麦屋さんでの出来事です。

美味しいお蕎麦を期待してお昼前に妻と二人で訪れると、お店の前に二組の先客が並んでいました。

名前を書くボードはなかったので、私たちは3番目に並びました。

お店の中から食事を終えたお客さんが出てくるたびに、女性の店員さんが外に出てきて、先に並んでいる方から店内に案内していました。

その際、その店員さんは私たち夫婦の存在にも気づいていました。

30分以上立ったまま待ち続け、ついに二組目のお客さんが店内に案内されました。

いよいよ次です。

しかし、その直後、お店のご主人と思われる方が、札を持って出てこられ、私たちの目の前で店頭に掲示したのです。

その札には、「本日のお蕎麦は終了しました」とのこと。

店主に「並んで待っていた」旨を伝えました。しかし、返ってきたのは耳を疑う言葉でした。 「困ったなぁ。お蕎麦が無いんですよ。ご飯ものならありますが・・・」

案内に出てきた店員さんは、並んでいるお客さんの人数を店主に伝えなかったのでしょう。

30分以上も立ったままで楽しみにして待っていたのに、馬鹿にされたような気がしてその場を後にしました。女性の店員さんが、並んでいる私たちに、事前にお蕎麦が無くなる旨を伝えてくれればよかったのにと思うと、本当に残念でなりません。もちろんその後も行く気にならず、もちろん行っていません。

楽しみにしていただけに…投稿者が感じた「やるせなさ」

楽しみにしていた蕎麦屋で長時間待った末に、お蕎麦が終了していたことを知らされ、残念な気持ちになってしまった出来事でした。

Aさんは、店員と店主の間で、待機中のお客様の人数や在庫状況について、並んでいる時点で早めに状況を伝えてもらえていれば、という思いが強く残ったようです。

もちろん、お店側にも事情があったのかもしれません。例えば、小規模な個人経営のお店では、店主が調理から会計までをこなし、行列客の人数と厨房の在庫をリアルタイムで正確に把握するのが難しい場面もあります。また、直前に予約客や大人数のグループが来店し、想定以上にお蕎麦が出てしまった可能性も考えられます。

お客様を案内する役割の店員が、厨房の状況や待機客の人数を把握し、適切なタイミングで情報を伝えることの大切さが改めてわかるエピソードでした。


アンケート実施日: 2025/11/15
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:60代男性・会社員
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。


※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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