1. トップ
  2. 電車で座ろうとした妊婦→しかし、高校生が座っていて…その後に妊婦を襲った“悲しい出来事”に「疲れていたのでしょうけど…」

電車で座ろうとした妊婦→しかし、高校生が座っていて…その後に妊婦を襲った“悲しい出来事”に「疲れていたのでしょうけど…」

  • 2025.11.5
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

電車内での席譲りは、妊婦や高齢者にとって大きな助けとなります。しかし、周囲の人たちもそれぞれ疲れていたり、事情があったりして、なかなか声をかけづらい場面もあるでしょう。あなたも似たような経験をしたことはありませんか?

今回は、50代女性・専業主婦のAさん(仮名)から寄せられた『妊娠中に電車で席を譲ってもらえなかった体験』についてのエピソードを紹介します。

上の子を連れて里帰り出産の帰り道

妊婦だった時、電車内で席を譲ってもらえなかった事があります。

上の子を連れて里帰り出産予定で検診を終え、実家からの帰りでした。

私達の降りる駅よりも先まで行く高校生たちが座っていました。

運動部の遠征の帰りだったのでしょうか、疲れていたのでしょうけれど…。こちらもお腹が張っていて、少しでも座れたらと思っていました。

妊婦だから譲って、というわけでもないのは承知の上です。しかし、その時は後数駅という所で、おばさんに譲ってもらえました。ただ、もうすぐ目的地だったので、そのまま立っていることにしました。

その子達も、今では子供を持つ年になっているはずです。

思いやりの心は時を経て受け継がれる

妊娠中にお腹が張る中、電車内で立ち続けるのは辛い体験だったことでしょう。最終的におばさんが席を譲ってくださったのは、温かい気持ちになる出来事でした。

当時高校生だった子供たちも、今では親の立場になっているかもしれません。人は経験を重ねることで、他者への思いやりを深めていくものです。きっと今なら、妊婦さんや困っている人を見かけたら、自然と手を差し伸べられるようになっているのではないでしょうか。

私たちも日々の生活の中で、周囲の人への配慮を忘れずにいたいものですね。


アンケート実施日: 2025/10/31
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代女性・専業主婦
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。


※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名OK】