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ヘアドネーションしに美容院へ…→美容師「こんな髪を?」その後も連発される“暴言”に「悔しくて泣きたくなりました」

  • 2025.11.4
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

人の役に立ちたいという善意の気持ちから行動を起こしたとき、思わぬ心ない言葉を浴びせられることがあります。特に、髪を寄付するヘアドネーションのような、誰かのために自分の髪を提供する行為は、勇気と決断が必要なもの。

今回は、50代女性のAさん(仮名)から寄せられた『美容院で、美容師から受けたとんでもないハラスメント』についてのエピソードを紹介します。

「こんな髪を貰った人がどう思うか」店長の暴言

夏頃、ヘアドネーションをしようと初めての美容院へ行きました。

すると、店長らしき同世代の女性が、露骨に迷惑そうな顔で「こんな髪を?白髪も多いし、クセ毛だし、切れ毛も多いのによく来られたね!?こんな髪を貰った人がどう思うかを考えてから来てほしいなぁ!」と強い口調で言ってきたのです。

そして「シャンプーって何を使ってるの?気になるから教えて欲しいなぁ」としつこく聞いてきました。市販のではなく、ネット限定の少しお高いシャンプーですが、その旨を伝えたら、「うちで扱ってるシャンプーだったら…」と長々と押し売りを始めたのです。

挙句の果てに、「私とお客さんって同世代くらいでしょ。でも見て、私の髪はまだ20代みたいじゃなぁい?」と自慢を始め、最後に「お客さんとは仲良くしたいなぁって思っているよ」と言いました。

ちなみにカットした髪も、わざわざ私の目の前に持ってきて「ほら見てよ!こーんなに白髪!長さもバラバラでだし。こんなのどーしたらいいの?」と言われました。

個人情報を記入した後だったので、仕返しされる事を考えると言い返すことも出来ずに我慢をするしかありませんでした。でも心の中では、もう少しやんわりと「この髪じゃ難しいかも」と伝えるなり、私が帰った後で髪をこっそり捨ててくれればいいのにと悔しくて泣きたくなりました。

記入した個人情報を返してもらえば良かったと反省しました。そうしたら嫌味を言われた時点でサッサと帰れたのに。

善意を踏みにじる接客の問題

ヘアドネーションという善意の行為に対して、美容師から心ない言葉を浴びせられた辛い体験でした。髪質について指摘するにしても、お客様の気持ちを傷つけない配慮ある言葉選びが求められるはずです。

接客業において、お客様の外見を否定的に評価したり、商品の押し売りをしたりする行為は、明らかに不適切な対応と言えるでしょう。特に、人の役に立ちたいという気持ちで来店されたお客様に対して、このような態度を取ることは職業倫理に反する行為です。

もし同じような状況に遭遇したら、我慢せずにその場を離れる勇気も時には必要かもしれませんね。


アンケート実施日: 2025/10/25
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代女性
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。


※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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