先入観を捨てないと正解できないかも！？「14−10/5」5秒で解ける？

通勤時間や、すきま時間に、算数クイズで頭の体操をしてみませんか？簡単そうに見えても意外と解き方を間違えているかも！？わからない問題も解説を読めばスッキリするはず、さっそくトライしてみて♡

「14−10/5」5秒で解ける？

整数と分数が含まれているので複雑そうに見えるかも知れませんが、見方を少し変えることで簡単に解くことができるかも・・・？

気になる答えと解き方はスクロールしてみて！

答えは？

この問題のポイントは分数の表し方です。整数と分数が混ざっている問題はどちらか一方に揃えることで計算しやすくなります。今回は整数に揃えましょう。
まずは分数の「10/5」を割り算に直して計算します。「10/5=10÷5」となるのでこれを計算すれば「10/5=10÷5=2」です。
これで式は「14−2」になりました。最後は引き算を計算して「14−2=12」。答えは「12」です。

わかりましたか？

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう！

文／andGIRLweb編集部