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35歳女性「何か話さなきゃ…」1時間近く“無言のドライブデート”になってしまったワケに「気まずい」

  • 2026.10.10
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

こんにちは、婚活カウンセラーのでぃんでぃんです!

交際中、予定変更や連絡の行き違いは誰にでも起こります。

今回ご紹介するのは、41歳・設計士、年収600万円の男性と、35歳・介護士、年収380万円の女性のお話です。

「連絡が来ない」から始まったすれ違い

ある日、女性が送ったはずのメールが男性に届いていないことが分かり、予定のすり合わせができないままデートの日を迎えてしまいます。

女性も、何とか連絡を取ろうと必死でした。

「どうしよう。メールが届いてない……」

設定を確認したり、別の連絡手段を試したりしましたが、うまくいきません。

一方の男性は、女性から直前まで連絡がなかったことで、

「ずっと待っていたのに」と不満を募らせていました。

同じ出来事でも、男性には「連絡を待っていた時間」があり、女性には「連絡を取ろうとしていた時間」があったのです。

そんな中、男性からメッセージが届きました。

「今日は髪を切りに行こうと思うけど…」

内容は、

「今日は髪を切りに行こうと思うけど、何をされるんですか?」

というものでした。

女性は一瞬、言葉を失いました。

「え……今、それを聞くの?」

男性としては、返事がなかったため彼女を責めず、気まずくならないように気遣ったメッセージのつもりでした。

しかし女性は、
「まず、どうして連絡できなかったのか聞いてほしかった」
と感じました。

ここで、

男性「連絡がつかなくて心配してたよ」
女性「ごめん、私もどうしたらいいか分からなかった」

と話せていたら、空気は変わったかもしれません。

1時間以上、会話のない車内

後日、日程をリスケして、二人は予定していたドライブへ向かいました。

女性が運転する車内では、10分、20分と会話がありません。
気がつけば、1時間近く無言のまま。男性は腕を組み、貧乏揺すりをしていました。

女性は、「何か話さなきゃ……」

と思いながらも、何を言っても怒らせそうで言葉が出ません。
そう考えるほど、緊張していきました。

男性も、連絡がつかなかったことへの不満を抱えたまま、心の奥では気持ちを切り替えられなかったのです。

二人とも言いたいことはあったのに、その一言が出ない。結果として、車内には重い空気だけが残りました。

女性は後に、面談で「ずっと、どうしていいか分かりませんでした」と話してくれました。

そして、このデートをきっかけに交際終了となりました。

今回のケースでは、端末の不具合そのものが二人を別れさせたわけではありません。
男性には不満があり、女性には焦りがありました。

だからこそ、トラブルが起きたときは、まず相手の状況を確認することが大切です。

「何があったの?」「大丈夫だった?」たった一言が大事

また、気まずいときほど無言で距離を置かず、
「まだ少しモヤモヤしてるんだ」と伝えるだけでもいいのです。

特に車内のような逃げ場のない空間では、無言や腕組みが相手を萎縮させることがあります。

一方で、トラブルは関係を終わらせるだけではありません。

別のカップルは、同じような連絡トラブルが起きた際、二人がその日のうちに話し合いました。
お互いに謝り、今後は連絡手段を一つに決めて解決したのです。

大切なのは、相手を責めることではなく、何が起きたのかを確認し、
次に同じことが起きない方法を一緒に考えることなのだと思います。


※掲載しているエピソードは、プライバシー保護のため一部内容を改変・再構成しています。

執筆:でぃんでぃん
大手結婚相談所で14年間活動する現役婚活カウンセラー

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