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37歳男性「結婚しても続けたい」女性「え?」男性が希望した“週末の過ごし方”に女性の“表情が凍りついた”ワケ

  • 2026.10.10
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

皆さま、こんにちは。婚活アドバイザー・恋愛コンサルタントの望月椏栖華です。

結婚後の働き方を考えるとき、本業だけでなく、副業や個人活動をどこまで続けるのかも生活に関わってきます。

副業が収入面の支えになっている人もいれば、趣味ややりがいに近い感覚で続けている人もいるでしょう。
一方、平日は本業、週末は副業という生活になると、夫婦で過ごせる時間が想像より少なくなることもあります。

今回の二人も、副業そのものが問題になったわけではありません。
「結婚しても今まで通り続けたい」という男性の一言から、二人が考える休日の使い方に違いが見えてきました。

副業していることは、女性も最初から知っていた

37歳のAさんは、35歳の女性と約3か月で7回デートを重ねていました。
平日は会社員として勤務しており、土日のどちらか半日ほどを使って副業もしています。

副業は数年前から続けているもので、一定の収入になるだけでなく、Aさんにとっては好きな分野に関われる大切な時間でもありました。

女性も、Aさんが副業をしていること自体は交際の早い段階から知っています。
ただ、これまでのデートは副業のない日を中心に予定を合わせていたため、それほど負担に感じたことはありませんでした。

Aさんも女性との時間を確保しており、7回目のデートまで関係は順調に進んでいました。

女性は真剣交際についても前向きに考え始めており、休日の過ごし方についても「結婚したら一緒に出かける日が増えるかもしれない」と想像していたそうです。

そんな中、7回目のデートで、女性がそれまで深く考えていなかった副業の頻度が話題になります。

「土曜の午後は今まで通り副業に使いたい」で女性が止まった

7回目のデートでは、二人で雰囲気の良いカフェへ入り、結婚後の休日について話していました。

女性が「結婚したら週末に一緒に買い物したり、たまに遠出したりしたいね」と話すと、Aさんも「そういうのはいいね」と答えます。

そのあと、Aさんが何気なく続けました。

「でも、土曜の午後は今まで通り副業に使いたいかな」

女性は驚き、「え?毎週?」と確認しました。

Aさんは、「基本的には毎週かな。収入にもなるし、好きでやってるから辞める理由はないかな」と答えます。

女性は、予想外の話に思わず表情が固まってしまいました。しかし、その場で副業をやめてほしいとは言いませんでした。

ただ、平日は二人とも仕事があり、Aさんは土曜の午後も副業。
さらに家事や用事を考えると、夫婦でまとまった時間を取れるのは想像以上に少ないのではないかと感じました。

それまで「副業している人」として見ていたものが、「結婚後も毎週半日は予定が埋まっている人」として見えた瞬間でした。

男性には“続けたい仕事”、女性には“減っていく休日”だった

Aさんにとって、副業は単なる小遣い稼ぎではありませんでした。
本業ではできない仕事に関われるうえ、年間ではそれなりの収入になります。

さらに、数年かけて続けてきたこともあり、結婚したからという理由だけで辞める必要はないと考えていました。

Aさん自身は、土曜の午後以外をすべて副業に使うつもりはありません。
日曜は予定を空けられますし、旅行などの予定があれば副業の日をずらすことも可能でした。

一方、女性には別の不安があります。

結婚後は、今までのデートのように「空いている日に会う」だけではありません。
買い物や掃除、手続きなど、二人で片づけたいことも増えていきます。

そのうえで毎週半日が固定で埋まるとなれば、休日の自由度はかなり下がります。

女性は、「副業をやめてほしいんじゃなくて、毎週必ず副業が優先になるなら、夫婦の予定はいつ入れるのかなと思った」と伝えました。

Aさんにとっては継続してきた仕事でも、女性から見ると結婚後の共同生活に使える時間を減らす要素だったのです。

“毎週固定”をやめ、月単位で時間を調整することにした

二人は、副業を続けるかやめるかの二択にはしませんでした。
次に話したのは、どの程度なら副業と夫婦の時間を両立できるのかです。

Aさんは現在、毎週土曜の午後を副業に使っています。

ただ、実際には必ずしも毎週同じ時間帯でなければならないわけではありませんでした。

そこで、月4回すべてを固定で副業にするのではなく、月2〜3回を基本にし、残りの週は夫婦の予定を優先する案を考えました。

さらに、旅行や家族行事がある月は副業の回数を減らし、逆に大きな予定がない月は多めに入れるなど、月単位で調整することにします。

Aさんも、「今までは一人だったから毎週入れていただけで、結婚後も同じにする必要はないかもしれない」と考えを変えました。
女性も、Aさんに副業をやめてもらうことが目的ではありません。

大切なのは、自分との予定が常に後回しにならないと分かることでした。

二人は真剣交際へ進む前に、休日をどの程度一緒に過ごしたいのかをもう少し話し合うことにしました。

副業は収入だけでなく“使う時間”まで確認する

婚活中に副業の有無を確認する場合、収入面だけに目が向きやすくなります。
ただ、副業によって使う時間が多ければ、結婚後の生活にも影響します。

  • 平日の夜に行うのか
  • 週末を使うのか
  • 毎週固定なのか
  • 予定に応じて調整できるのか

同じ「副業をしている」でも、その内容によって夫婦への影響は大きく変わります。

一方で、副業をしている側にとっては、収入以外の意味を持つこともあります。
好きな仕事に関われる場所だったり、将来のキャリアにつながる活動だったりする場合もあるでしょう。

だからこそ、「結婚したら減らして」「今まで通り続けたい」と最初から結論をぶつけるのではなく、何を守りたいのかを確認することが大切です。

  • 夫婦で過ごす時間がどの程度必要なのか
  • 副業は月に何回なら調整できるのか
  • 大きな予定が入ったとき、どちらを優先するのか

こうした点まで具体的に話しておけば、結婚後に「こんなに一緒に過ごせないとは思わなかった」というずれを防ぎやすくなります。

副業を続けることと夫婦の時間を持つことは、必ずしもどちらか一方を諦める話ではありません。

二人の予定を後から空いた時間へ入れるのではなく、最初から両方の時間を確保する意識を持つことが大切です。

プロフィール

望月椏栖華
婚活アドバイザー・恋愛コンサルタント。結婚相談所での会員サポートや、お見合い・仮交際・真剣交際に関する相談対応を経験。婚活中の男女に向けて、交際の進め方やコミュニケーションに関するアドバイスを行っている。

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