1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 出口夏希さん&JURIN(XG)さんが【シャネル N°5】の香りが生まれる場所、南仏グラースへ

出口夏希さん&JURIN(XG)さんが【シャネル N°5】の香りが生まれる場所、南仏グラースへ

  • 2025.10.18

1921年の誕生から100年以上経てもなお、時代を超えて輝き続けるフレグランス『シャネル N°5』。そのアイコニックな香りを支えるのは、南仏グラースで育つジャスミンと、香りづくりに携わる人々の比類なきクラフツマンシップ。
この秋、シャネルは“花からボトルまで”をテーマにしたプレスイベントを開催。日本からは俳優の出口夏希さんと、グローバルガールズグループXGのJURINさんが参加しました。彼女たちが見た、香りの原点とその奥深い世界をお届けします。

香りの聖地、グラースで紡がれるシャネル N°5の原点

南仏コートダジュールの丘陵地、グラースは香水づくりの聖地。18世紀、革手袋の香りづけから始まった花の栽培は、この地の主要産業となり、サヴォアフェール(職人技)はユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
ここでシャネルは、N°5に欠かせないジャスミンやローズ ドゥ メなどを自社栽培。1921年、ガブリエル・シャネルが「女性そのものを感じさせる香り」を求めて選んだのが、この地のジャスミン。以来100年以上、シャネルは変わらぬ情熱で、この花から永遠の名香を紡ぎ続けています。

出口夏希さんとJURIN(XG)さんが、ジャスミン畑で花摘み体験

南仏グラースの丘に広がるジャスミン畑で、ジョゼフ ミュルの孫で現在栽培を司っているマリカに導かれて夏希さんとJURIN(XG)さんは花摘みを体験。

シャネル N°5パルファム 30mLボトルをつくるのに必要なのは、約1000輪のジャスミン。摘み取られた花はその日のうちに工場へ運ばれ、アブソリュートと呼ばれる香料の抽出液に変わります。1kgのアブソリュートを得るためには、約700kgの花と2000時間の手作業が必要。花の残渣やワックスも無駄にはせず、ハンドクリームやパッケージ素材として再利用されています。香りを守ることは、地球と共に生きること。シャネルはここでも、美とサステナビリティを両立させています。

エッセンス抽出工場を見学

ジャスミン畑を後にした二人は、シャネル専属調香師オリヴィエ・ポルジュとの特別なセッションへ。複数のジャスミンの香りを試しながら、香りが唯一無二のフレグランスへと昇華していく過程を体感。

その後、摘み取られた花々が計量される様子を見学し、続いてエッセンス抽出の工場へ。無数のジャスミンの花が、香りの原液であるアブソリュートへと変わっていく過程を、目の前で体感しました。

55の声が語る、香りを支える人々の物語

最後に二人へ手渡されたのは、香りづくりに携わる55人のポートレートと、サヴォアフェールの軌跡を収めた特別なボックス。その中には、シャネル N°5が100年を超えても輝きを失わない理由が静かに息づいていました。
——それは、香りの奥に職人たちの情熱と哲学が宿っているから。

花を摘む手、エッセンスを抽出する技、香りを調合する感性。それぞれの手仕事が響き合い、やがてひとつの芸術、シャネル N°5が生まれる。グラースの大地で育まれたジャスミンは、多くの人の手を経てボトルの中へ。その香りは、今もなお世界中の人々を魅了し続けています。

CHANEL公式サイト
写真提供=CHANEL

元記事で読む
の記事をもっとみる