1. トップ
  2. レシピ
  3. 電子レンジで揚げ物をカリッとおいしく温め直す方法!ベチャッとしないポイントや種類別の手順を紹介

電子レンジで揚げ物をカリッとおいしく温め直す方法!ベチャッとしないポイントや種類別の手順を紹介

  • 2025.10.3
Saji+(さじたす)

スーパーやお惣菜屋さんで買った揚げ物を、自宅で温め直して食べようとしたら「なんだかベチャッとしてる…」なんて経験はありませんか?特に電子レンジで温め直すと、揚げ物の衣がしんなりしてしまい、揚げたてのようなサクサク感が失われがちです。 そこで今回は、電子レンジを使って揚げ物をおいしく温め直すコツを紹介します。種類別のポイントも解説しているので、揚げ物を自宅で最後までおいしく楽しみたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

なぜ?電子レンジで揚げ物がベチャッとする理由

べちゃっとしてしまった揚げ物
Saji+(さじたす)

 

電子レンジで揚げ物を温め直すと食感が悪くなる原因は「水分」にあります。電子レンジは食材に含まれる水分を振動させて加熱する仕組み。そのため、揚げ物の中の水分が衣に移ってしまい、せっかくのサクッとした食感が損なわれてしまうのです。

電子レンジでサクサク復活!揚げ物の温め直しテク

電子レンジを使って温め直してもサクサクに仕上げるテクニックを紹介します。

基本はレンジ+トースターの合わせ技

アルミホイルの上にのせた唐揚げをトースターで加熱する様子
Saji+(さじたす)

 

一番手軽でおすすめなのが「電子レンジ+トースター」のダブル使い。揚げ物を簡単にサクサクに仕上げられます。

 

  1. まず電子レンジで1分ほど加熱し、中までしっかり温める
  2. くしゃっと丸めて広げたアルミホイルをトースターに敷き、その上に揚げ物を並べて3〜4分加熱する

 

アルミホイルの凹凸に余分な油や水分が落ちるので、衣がカリッと仕上がります。アルミホイルを敷くことで、油はねや水分の飛び散りも防げるので安心です。揚げ物をトースターで温めるときは、必ずアルミホイルを敷いたトレーの上に置いて加熱してくださいね。

温める時はラップなしで

電子レンジで揚げ物を温めるときは、ラップをしないことがポイントです。ラップをしてしまうと、ラップの内部に蒸気がこもって衣がしんなりしてしまいます。揚げ物を電子レンジで温めるときは必ずラップをせずにおこないましょう。

【揚げ物の種類別】温め方のポイント

キッチンペーパーの上のコロッケ3つ
Saji+(さじたす)

 

揚げ物を温め直すときは種類ごとに少し工夫すると、仕上がりがぐっと変わります。
どの揚げ物でも共通して意識したい注意点は2つ。

 

●常温に戻してから温める
冷蔵庫から出したての揚げ物はそのまま温めると、必要以上に水分や油分が抜けすぎてしまいます。まずは常温に戻してから電子レンジにかけましょう。

 

●余分な油をふき取っておく
冷めた揚げ物は衣に余分な油が残っています。キッチンペーパーで軽く押さえてから温め直すと、べちゃっとしにくくなります。

唐揚げ

唐揚げ 料理
Saji+(さじたす)

 

唐揚げは、まず電子レンジで30秒ほど温めてから、クシャクシャにしたアルミホイルの上に並べて2~3分トースターで温めます。電子レンジだけで温めるよりもカリッとした仕上がりに。

コロッケ

サクサクコロッケ 料理
Saji+(さじたす)

 

コロッケは、唐揚げと同様に電子レンジとトースターで温める方法がおすすめです。トースターに入れる前にコロッケの表面全体に霧吹きで表面を軽く湿らせましょう。コロッケのようなパン粉が付いている揚げ物は、表面を軽く湿らすことで水分が蒸発する時に衣同士の間に隙間ができてサクサク感が生まれます。裏面にも忘れずにシュッとひと吹きしましょう。

天ぷら

天ぷら イメージ 料理
Saji+(さじたす)

 

天ぷらは、コロッケと同様に電子レンジで温め、霧吹きで湿らせてからトースターで温めるとサクサクの食感に。天ぷらの種類によっては、厚みが出てトースターで焦げやすくなるので、注意しましょう。さらに「揚げ直し」もできるのが天ぷらの強みです。

 

  1. ボウルに水を入れる(食用の重曹をひとつまみ入れると◎)
  2. 油を170~180度まで温める
  3. 温め直したい天ぷらを1のボウルにさっとくぐらせてから油に入れる
  4. 天ぷらから出る泡が小さくなったら油から出す
  5. 網の上で油を切って完成

フライドポテト

Saji+(さじたす)

 

熱々のフライドポテトをテイクアウトすると、ポテトから出た水蒸気でしなしなになってしまいます。揚げたてのようなカリカリのフライドポテトを温め直すには、電子レンジよりもフライパンがおすすめ。油を敷かず、中火で広げて炒めるように温め直しましょう。カリッとした感触や音が出たら完成です。

とんかつ

とんかつ キャベツ盛り合わせ 料理 揚げ物
Saji+(さじたす)

 

とんかつはまず電子レンジで1分ほど温めて中をあたため、その後、表面に少量の油を薄く塗ってからトースターへ。3〜4分を目安に、様子を見ながら加熱すると衣がサクッと仕上がります。

トースターやフライパンで!揚げ物をサクサクに戻す方法

電子レンジ以外で揚げ物を温め直す方法を紹介します。

トースターで焼く

キッチン トースター イメージ
Saji+(さじたす)

 

1つ目は、トースターで焼く方法です。電子レンジを使わない場合、冷たい揚げ物をトースターで焼くと焦げてしまう可能性があります。揚げ物を入れる前に、トースターをあらかじめ温めておくか、揚げ物が焦げそうになったら上にアルミホイルを被せて焦げないようにしましょう。

フライパンで温め直す

コンロに乗ったフライパン キッチンイメージ
Saji+(さじたす)

 

2つ目は、フライパンで温め直す方法です。油をしいていないフライパンに揚げ物を乗せて、弱火で温めます。油をしいてしまうと揚げ物がべちゃべちゃになってしまうので、油は必要ありません。また、急いで温めようと強火で揚げ物を温めると、揚げ物から油が出すぎてしまうので、弱火で揚げ物全体を温めることをおすすめします。

魚焼きグリルを活用

魚焼きグリル 家電 イメージ
Saji+(さじたす)

 

3つ目は、魚焼きグリルを活用する方法です。魚焼きグリルで温め直す時は、両面焼きなら弱火で4~5分、片面焼きなら弱火で3~4分温めてからひっくり返し強火で2~3分温めます。揚げ物から出る水分や油分が下に落ちるので、ヘルシーな仕上がりになります。

温め直さずに揚げ物をリメイクするのもおすすめ

コロッケカレー イメージ
Saji+(さじたす)

 

冷めた揚げ物はリメイク料理に活用するのもおすすめ。コロッケならカレーにトッピング、天ぷらならあんかけに、カツは卵でとじてかつ丼に…とアレンジすれば、衣の食感を気にせず新しい料理に楽しめます。

電子レンジでも揚げ物の「サクサク復活」はできる!

並んだコロッケ サクサク
Saji+(さじたす)

 

揚げ物を電子レンジで温め直すときは「ラップなし」が鉄則。さらにトースターやフライパン、魚焼きグリルを組み合わせると、衣のサクサク感がぐっと戻ります。ちょっとした工夫で、お惣菜の揚げ物も揚げたて気分に。今日の食卓でぜひ試してみてくださいね。

The post

電子レンジで揚げ物をカリッとおいしく温め直す方法!ベチャッとしないポイントや種類別の手順を紹介

first appeared on

Saji+(さじたす)

.

元記事で読む
の記事をもっとみる