セント レジス ホテル 大阪、開業15周年を祝う一夜限りの「ミッドナイトサパー」を開催！

セント レジス ホテル 大阪が開業15周年を祝して、華やかな晩餐「ミッドナイトサパー」を10月11日（土）に開催する。

「ミッドナイトサパー」とは、セントレジスの創業者ジョン・ジェイコブ・アスターの母であり、ニューヨーク社交界の象徴的存在であったキャロライン・アスター夫人が生み出した、セント レジスに脈々と受け継がれる、特別な晩餐だ。舞踏会の後、限られた友人だけを招き、深夜に開かれたその集いは、親密で洗練されたひとときを楽しむ“もうひとつの祝宴”として人々の記憶に刻まれている。

今年、15周年という節目を迎えるセント レジス ホテル 大阪は、この伝統を受け継ぎながら独自の感性を重ね、過去と現在、そして未来をつなぐ唯一無二の晩餐をプロデュース。季節の花々に彩られたロビーでシャンパーニュを片手に幕を開ける夜は、まるでアスター家の邸宅へ招かれたかのような気品を漂わせる。

饗宴を彩るのは、セント レジス ホテル 大阪のレストラン、イタリア料理「ラベデュータ」、鉄板焼「和城」、ブラッスリー「RÉGINE（レジーヌ）」にて、過去から現在にかけて愛されたメニューの数々。記憶と今をつなぐ一皿が、五感を通じてホテルの15年の軌跡を映し出しす。晩餐のフィナーレには、3つのレストランを象徴するミニャルディーズのトリオをご用意。

この日のためにご用意する卓越した美酒は、セント レジス ホテル 大阪開業の年にちなんだ特別なヴィンテージ「ドンペリニヨン2010年」。セントレジスを象徴する「ブラッディマリー」をニューヨーク、バリ、大阪のそれぞれの土地にローカライズしたオリジナルマリーの飲み比べも見逃せない。セントレジス・バリから招いたゲストバーテンダーによる創作カクテルが特別な夜に彩りを添える。

さらに、ソウルフルな歌声と独創性に満ちた楽曲でジャンルを超えて音楽ファンを魅了するシンガー＆ソングライターのbirdが登場し、特別なステージを披露。格別な夜を彩るラッキードローでは、セント レジス ホテル大阪の宿泊券や食事券がゲットできるチャンスも。

また、ミッドナイトサパーのコースメニューの中から復刻メニューとして、ホテル内の各レストランにて、アルカルトを一部提供する予定だ。伝統と革新が出会う、記憶に刻まれる祝宴でセントレジスの真髄に触れてみては。

提供期間／2025年10月12日（日）〜11月30日（日）

◾️イタリア料理「ラ ベデューダ」

北寄貝のインジェラティーナ マドラス サフラン キャヴィアリ キャヴィア クリスタル

¥3500（税・サービス料込み）

◾️ブラッスリー「REGINE」

ダックフォアグラのソテー プンパニッケル トマトのコンディモンと胡桃風味のサラダを添えて

¥4200（税・サービス料込み）

◾️鉄板焼「和城」

WAJO ガーリックライス 香の物

¥2000（税・サービス料込み）

セント レジス ホテル 大阪 開業15周年記念イベント「ミッドナイトサパー」

日時／2025年10月11日（土）18:30～22:00（18:30 受付／19:30 ドアオープン）

会場／セント レジス ホテル 大阪 宴会場 11F

料金／お1人様68,000円（税・サービス料込）

ドレスコード／フォーマル

https://www.marriott.com/ja/offers/midnight-supper-2025-off-184447/osaxr-the-st-regis-osaka

Photos: Courtesy of St Regis