【神戸初のマリオット】リブランドによって「神戸マリオットホテル」が開業

客室は１室あたりの広さが拡大、既存レストランもリニューアル

▲1階のロビー ※イメージパース

12月1日、神戸ハーバーランドに「神戸マリオットホテル」がオープン。ホテルマネージメントインタ―ナショナルが運営する「ホテルクラウンパレス神戸」がリブランドにより刷新したもので、客室数は229室から全186室に再編され、1室当たりの広さが拡大。館内インテリアは、「異文化が響きあう街」をテーマに、神戸をイメージしたマリンブルーを基調に格子やランタンなど和のテイストを取り入れた空間に。エグゼクティブラウンジやジムが新設されたほか、既存の3つのレストランもリニューアルしました。

▲最上階の17階にエグゼクティブラウンジ「M Club」を新設 ※イメージパース

「神戸初のマリオットブランドホテルとして、グレードアップしました。世界的なブランド力で海外からの旅行者のニーズにも応え、神戸の魅力を世界に発信していきます」と同社広報担当者。 ■ホテルの詳細 Web＝https://www.marriott.com/ja/hotels/ukbmc-kobe-marriott-hotel/