1. トップ
  2. 引っ越してきた隣人が、バスケの練習をしはじめ→控えるようにお願いすると…その後、隣人が放った“信じられない一言”に驚愕

引っ越してきた隣人が、バスケの練習をしはじめ→控えるようにお願いすると…その後、隣人が放った“信じられない一言”に驚愕

  • 2025.10.30

 

undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

住宅地での近隣トラブルは、どの地域でも起こりうる身近な問題です。特に音の問題は、生活リズムや感覚の違いから深刻な対立に発展することも。お互いの事情を理解し合えれば解決できるはずなのに、なかなか難しいのが現実ですね。

今回は、40代女性・専業主婦のAさん(仮名)から寄せられた『住宅地でのバスケットボール騒音トラブル』についてのエピソードを紹介します。

「何が悪いん?」まさかの返答に絶句

我が家には寝たきりの介護者がいます。

少しでも日当たりの良いところに、と一番良い部屋にベッドを置いて、外の景色を楽しんでいました。

しかし、数年前に引っ越してきたお宅のお子様がバスケットボールの練習をするようになったのです。

バスケットボールの「ダムダム音」は窓を閉め切っていても、かなり響くので、音がすると怖がるようになってしまいました。

そこで、お願いしに伺うと「何が悪いん?」とのことでした。自宅から徒歩5分の公園にバスケットボールゴールもあるので、出来たらそちらでお願いしたいのです。

色々な事情があるので、住宅地での騒音は控えてほしいと思います。

お互いの事情を理解し合うことの大切さ

介護を必要とする家族のために日当たりの良い部屋を用意したにもかかわらず、近隣の騒音によって安らげなくなってしまったという事例でした。

バスケットボールを楽しむお子さんの気持ちも理解できる一方で、介護者が音に怖がってしまう状況は深刻な問題です。近くにバスケットボールゴールのある公園という適切な場所があることを考えると、住宅地ではなくそちらを利用していただけると、お互いにとって良い解決策になりそうですね。

一方で、子どもが自宅の敷地内でボール遊びをすること自体が、必ずしも非常識とは言い切れない側面もあります。近年、公園でのボール遊びが禁止されるケースも増えており、子どもたちの遊び場が限られているという社会背景も考慮する必要があるかもしれません。

近隣トラブルは、まずお互いの事情を理解し合うことから始まるのではないでしょうか。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月23日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:40代女性・専業主婦

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名OK】