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「日本人じゃないな?」先着順イベントで男性が“信じられない差別発言”。→“呆れた理由”に絶句…「この世も終わり」

  • 2025.11.6
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

子ども向けのイベントは先着順で参加できることが多く、多くの家族が楽しみにしています。しかし、時にはルールを巡って思わぬトラブルが発生することも。あなたにも、そんな経験はありませんか?

今回は、50代男性・自営業のAさん(仮名)から寄せられた『イベントでの差別発言に遭遇した出来事』についてのエピソードを紹介します。

「後から子供だけ来て入るのはどうなんだよ」

今年、知り合いの子供たちととあるイベントに行きました。

イベント参加は先着順で、先に私が並び、子供たち4人は別のイベントに参加して、時間までに戻ってくることになっていました。時間もたち、子供たちが戻って、イベント開始直前に50歳くらいの子供連れの男性が、「後から子供だけ来て入るのはどうなんだよ」と騒ぎ始めたのです。

そこで、イベント担当者さんに相談したところ、400名参加できるイベントですし、問題ありませんとの回答でした。承認をもらったから、こちらとしては安心していたのですが、その後もぐちゃぐちゃ言い出して、しまいには「日本人じゃないな?」と言う始末。これには開いた口がふさがりませんでした。

また、後から来た子供でも優先的に入れる枠があるようで、「先に入れる子もいるみたいですよ」と言ったら、「あの子たちは小さいからしょうがないんだ」とか…基準もはっきりしないし。

よくよく聞けば、自分の子供が一番乗りできると思ったのに、ほかに子供がいたので泣いてしまったから、かっとなったようだと奥さんが言っておりました。それにしても、問題なしと言われているのに、自分の機嫌だけで差別していいと思って、その後はふてくされている中年男性には、この世も終わりと思いました。

差別発言は許されない行為

イベントスタッフが問題ないと認めているにもかかわらず、感情的になって差別的な発言まで飛び出してしまった出来事でした。

子どもが楽しみにしていたイベントで期待通りにいかなかったとき、親としては動揺してしまう気持ちも理解できます。しかし、だからといって相手の国籍や出自を推測して差別的な発言をすることは決して許されません。特に子どもの前でそのような態度を取ることは、次世代への悪影響も懸念されます。

公共の場では、お互いを尊重し合う気持ちを大切にしたいものですね。


アンケート実施日: 2025/10/18
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代男性・自営業
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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