「ゴミ処理場ではございません」“割れたお茶碗”や“タバコの吸い殻”…→コンビニ店員の“切実な訴え”「毎日掃除してもキリがない」

コンビニは私たちの生活に欠かせない存在ですが、便利さゆえに何でもしていいと勘違いしてしまう人もいるようです。特に、ゴミの処理やマナーについて、利用者と店舗側の認識にズレが生じることも少なくありません。

今回は、50代女性・フリーター・アルバイトのAさん（仮名）から寄せられた『コンビニで働いて半年、客のマナー違反に困惑した体験』についてのエピソードを紹介します。

コンビニはゴミ処理場ではございません

コンビニで仕事を始めてから、はや半年が経過しました。

コンビニって確かに便利ですけど、何か勘違いしてません？と思うような事も多々ありまして…。

まず、家庭ゴミや廃棄困難ゴミを捨てに来られる方がいます。コンビニはゴミ処理場ではございません！ひどかったのが、ペット用のトイレの砂が放り込んであったこと。悪臭がすごく、すっごい重量だったため運び出すのが大変でした。ゴミ箱の傍には「割れたお茶碗」や「壊れた七輪」が置いてあったことも。燃えないゴミなんて、回収すら来ないので社員が持ち帰って処理するハメになります。

地方のコンビニなので、駐車場が広くトラックの運転手さんにもよく利用してもらっているのですが、正直いうとマナーやモラルがなってない！って人が多いです。

トラック専用駐車スペースは、信じられないくらいゴミ箱扱いされてます。お弁当の空き容器・空のペットボトル等を一緒にいれた袋を、運転席から投げ捨ててるのか？置いていくのか？お菓子の袋や、スルメなどのおつまみを食べ終わった袋まで、まぁ感心するほど散らかっています。

数歩歩けば、ゴミ箱があるにもです。毎日掃除をしていますが、キリがありません。

たばこの吸い殻にしても、明らかに灰皿から捨てたでしょう？？と言わんばかりに吸い殻の山が存在していたり、2・3日前には掃除している目の前で吸い殻を足下に捨て、キュッキュッと踏み潰したかと思ったら、空き箱まで投げ捨てていったその図太い神経に、もはや驚きを通り越して睨みつけるしか出来なかったです。

清掃する人の気持ちを考えてほしい

コンビニスタッフが日々直面している、利用客のマナー違反やモラルの欠如について語られたエピソードでした。家庭ゴミの不法投棄から駐車場のポイ捨てまで、店舗側が想定していない迷惑行為に悩まされている実情がよく分かります。

コンビニは確かに便利な存在ですが、そこで働く人たちの努力があってこそ成り立っているのです。

私たちがコンビニを利用する際は、店舗スタッフの苦労を思いやり、最低限のマナーを守って利用したいものですね。

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アンケート実施日： 2025/10/13
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者情報：50代女性・フリーター・アルバイト
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています

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