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ママ友「うちの娘をイジメた」子供の習い事で言いがかりをつけてきて…→その後、“衝撃の結末”に「痛いトラウマになってしまった」

  • 2025.10.21
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出典:photoAC(写真はイメージです)

子どもの習い事は、本人の意思を尊重するか、親の判断で決めるか、家庭によって方針が分かれるところです。特に子ども同士が仲良しの場合、一方の親の対応が思わぬトラブルを招くことも。

今回は、50代のAさん(仮名)から寄せられた『習い事を巡る親同士のトラブル』についてのエピソードを紹介します。

やる気のない娘に習い事を強要する母親

私の娘が小学4年生の時でした。私を無視するBちゃんママは、Bちゃんが嫌そうなのに、色々な習い事をさせていました。私の娘は、バレーボールをやりたいと言ったので、近所のジュニアバレーチームに入って、楽しく活動していました。

そこへBちゃんママがウチの娘がいる事を知らなかったのか、チームに入れさせました。でも、Bちゃんは明らかにやる気が無い様子。一方ママは、Bちゃんを預けるとすぐに何処かへ行ってしまい練習の様子は見ていません。

ある日、ジャンプの着地に失敗して膝が痛いといい始め、練習を見学する事に…しかし病院で異常が無いと言われても、痛いと言って練習をしない日が続きました。

私の娘とBちゃんは大の仲良し。Bちゃんが娘に「バレーボールをやりたくない」とこぼしたそうです。娘は「無理してやらなくてもいいじゃん」と言ったそうです。我が家は、習い事はやりたくないものを、無理矢理やらせない方針だったので、自然にそう言ってしまったのです。

しかしBちゃんが練習をしていない事が分かると、Bちゃんママが、私の娘がBちゃんをイジメたと言いがかりをつけてきたのです。Bちゃんママの主張は「レギュラーの座を奪われたくないから、Bにバレーボールをやめさせようとした」との事。

仕方なくウチの娘はBちゃんにチーム皆の前で、謝らせられました。しかし、他のママ達は「あの子練習しないのに、試合になるとママが来るから、試合に出さないといけなくて迷惑だった」とか「スイミングでもBちゃんはやる気が無さそうなのに、ママは他のママとお喋りして全然娘を見ていなかった」等々不満の嵐。

犠牲になったウチの娘は、それからBちゃんママが仲良くするな、と言ったらしく離れて段々暗い表情になっていきました。一方ウチの娘は他にもたくさん友達がいたので、楽しそうにしています。でもBちゃんの事を尋ねるとうやむやにします。かなり痛いトラウマになってしまいました。

親の価値観の違いが子どもに与える影響

友達を思いやった言葉が「イジメ」と誤解され、理不尽な謝罪を強要された出来事でした。子どもの習い事に対する親の価値観の違いが、思わぬ形で子ども同士の関係に影響を与えてしまったのです。

習い事を続けるかどうかは、本来子ども自身の意思を尊重すべき問題です。しかし、親の期待や見栄が先行してしまうと、子どもにとって本来楽しいはずの活動が負担になってしまうこともあります。また、問題が起きた際に相手の話を聞かずに一方的に責めることは、無関係な子どもを傷つけることにもなりかねません。

子どもたちの純粋な友情を大切にしながら、親同士も冷静な対話を心がけたいものですね。


アンケート実施日: 2025/10/12
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代
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※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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