私「ここの席に座ってもいいですか？」店員「はい」レストランで無愛想な店員…→その後、常連客との“対応の差”に「未だに考えられません」

特別な日に素敵なレストランで過ごす時間は、誰もが期待を膨らませるもの。しかし、スタッフの対応一つで、その楽しみが台無しになってしまうことがあります。あなたも、そんな残念な経験をしたことはありませんか？

今回は、50代女性・専業主婦のAさん（仮名）から寄せられた『飲食店での店員の対応について』のエピソードを紹介します。

クリスマスの美術館レストランで受けた冷遇

ちょうどクリスマスの日だったかと思うのですが、美術館内のレストランを喫茶で利用しようと立ち寄りました。

その日は特別メニューがあったようでしたが、「喫茶利用はできますか？」と聞くと、できると言われたので入店。奥の客席以外は誰もいないにも関わらず、一番手前の景色のよく見えない席に無作法に案内されました。

それで、私が「こちらの席でもいいですか？」と言って、それより奥の席を指すと、不愛想に「はい」と言われました。その店員はしっかりとメイクした、40代前後の女性でした。

私が注文メニューを見ている間、その女性店員は奥のお客さんの席に行き、ずっと大きな声でしゃべっていました。奥のお客さんはクリスマスメニューのコースを食べていたようで、おそらく常連客だったと思われます。

そのお店の喫茶メニューは一つしかなく、ワンプレートとドリンクセットで2千円超。夫と小さい娘と行ったので、二つ注文しても4千円以上になります。

その店員の対応で、何だか注文する気が既に失せていましたが、娘も夫もお店を出なくていいと言うので、店員を呼んで注文しました。そのときは私も不機嫌な様子を見せていました。

すると、注文の品を待っていたら、店員は全く対応せずに奥の客と話してばかりいるので、なんと、厨房からコックのような人が出てきて、店員を待っていました。店員がそれに気付くと、何やらコックと話していて、そのコック自らがドリンクを運んできたのです。

私は店員の対応放棄と理解して、腹が立つやらあきれるやらで、もう耐えきれず、「すみませんが、喫茶のみの対応が本日難しかったのなら、店頭に書いておいて欲しかったです。出ます」と言って出ました。

奥の女性店員は焦った顔をしていましたが、あの店員はどういう立場だったのか、経営者か支配人なのか、あの対応は未だに考えられません。

せっかくのクリスマスに家族で訪れたレストランで、店員の不適切な対応により、不快な思いをされた出来事でした。特別な日の思い出が台無しになってしまったのは、とても残念なことです。

店舗や時間帯によっては厨房スタッフが食事を運ぶ可能性もあるため、女性店員は対応を放棄したわけではないのかもしれません。しかし、無愛想な返答や他のお客さんと大声で会話を続けられたら、不快に感じるのは当然のことでしょう。

もしあなたが同じような状況に遭遇したら、どのように感じるでしょうか。お客様一人ひとりを大切にする姿勢こそが、本当のおもてなしと言えるのかもしれませんね。

アンケート実施日： 2025/10/09
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者情報：50代女性・専業主婦
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※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています