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【進化系ジャーマンポテト】作ろう♪ベーコンの旨味がポテトにシミシミ♡たっぷりチーズの沼に溺れてみた

  • 2025.9.19

じゃがいも、ベーコン、とけるチーズ。この3つの組み合わせは、“間違いなくおいしい“鉄板トリオ。そこで本日は、この鉄板トリオを使った、YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』の「カリホクジャーマンポテト」を作ることに。ベーコンを炒めた後、水にさらしたじゃがいもを水ごと加えて煮込み、水がなくなったらチーズを加え、カリッと焼き上げるというもの。じゃがいもにはベーコンの旨味がしみしみだとか♪

YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』のじゃがいもレシピ♪

146万人が登録する、人気YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』。おいしくてユニークで独創的なアイデアレシピを、たくさん紹介しています。

本日はその中から、じゃがいも、ベーコン、とけるチーズ。この鉄板トリオを使った、「カリホクジャーマンポテト」を作ります。フライドポテトより簡単で、炒めたベーコンと一緒に煮込んだじゃがいもは、ベーコンの旨味をいい感じで纏うそうですよ。

では、作ってみましょう。

旨味しみしみポテトはカリほくっ!「カリホクジャーマンポテト」の材料と作り方



【材料】2人分
じゃがいも…2~3個
薄切りベーコン(ハーフ)…4枚ほど
とけるチーズ…適量
水…100ml

じゃがいもの種類は、なんでもOK。今回は男爵いもを使用。

【作り方】
1. じゃがいもの皮を剥き、芽を取って、2~3cm角に切ります。

ボウルに水を入れ、じゃがいもをさらします。



2. フライパンを火にかけ、3cm幅くらいにカットしたベーコンを入れ、サラダ油大さじ1(分量外)をまわしかけます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。

塩とこしょうがブレンドされた、味付塩こしょう(分量外)を振ります。ベーコンの味がしまるとのこと。



3. ベーコンがこんがりしたら、1のじゃがいもを水ごと投入し、フタをして弱火で5分煮ます。



動画では、5分煮ると水分がほぼなくなっていました。けれど今回、直径20cmの小さいフライパンを使ったからか、5分煮ても水はなくならず。加えて、じゃがいももまだ硬かったため、3分ほど延長し、水がなくなるまで煮ました。



4. 3にチーズをかけてフタをし、1分ほど中火で加熱します。





チーズがとけたら、フライ返しでじゃがいもをフライパンからはがし、チーズが上になるように、お皿に取り出して出来上がり。

…とのことですが、使ったフライパンが、古かったからかしら。フッ素樹脂加工の効果がほぼなく、じゃがいもがフライパンにこびりつき、ぜんぜん剥がれなーーーい。

そこで、新しいフライパンに移して、表面がカリッとするまでとりあえず焼くことに。

ちなみに、じゃがいもとチーズがくっつきまくった古いフライパンは、ご覧の通り。悲しい…。



じゃがいもをさらした水をそのまま入れるので、じゃがいもから出たでんぷんで、よりくっつきやすくなったのかな。フッ素樹脂加工効果がしっかりあるフライパンを使うと、わたしのような失敗はしないと思います。


そんなこんなで、出来上がったのはこんな感じ。



とりあえず、形にはなりました(笑)。

今回は、生のパセリ(分量外)を刻んで散らすことに。お好みで、スパイスなどをかけてもよいそうです。



では、いただきます。

うんまっ。

さすが、じゃがいも・チーズ・ベーコンの鉄板トリオ。間違いないおいしさです。

じゃがいもは水がなくなるまで茹でたので、ホクホク。ベーコンの旨味もしみしみです。そして、ホクホクのじゃがいもは、カリッと香ばしいチーズも纏い、言うまでもなく美味。

ベーコンとチーズの塩味で十分。何もつける必要なしのおいしさです。



ただ、今回、フライパンからうまく剥がせず、別のフライパンで焼いたので、加熱時間が少し長くなり、とろっととけたチーズの割合は、ちょっと少なめ。うまく剥がれていたら、表面はカリッとして、中から、ホクホクのじゃがいもと共に、とけたチーズがとろっと出てきたんだろうなと思います。ちょっと残念。

ということで今回は、YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』の「カリホクジャーマンポテト」を作りました。油の片付けが面倒なフライドポテトに比べ、これは茹でて焼くだけなので、“少し“お手軽です(笑)。それに、じゃがいも・チーズ・ベーコンの組み合わせによる、旨味の相乗効果は格別。作ってみてはいかがでしょう。

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