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アイリスオーヤマで営業職 “会って話す”を大事にする、私を支えるコミュニケーション習慣

  • 2025.8.20
出典:シティリビングWeb

“私らしく働く”って、どんなもの? ポジティブに働くヒントは、意外と近くにあるのかも。

今回は営業職5年目、アイリスオーヤマの弓削美海さんに話を聞きました。

出典:シティリビングWeb

BtoC事業グループ ドラッグストア営業部 首都圏営業所 マネージャー 弓削 美海さん

抱え込まず、すぐ相談!まずは対面1on1

4月に昇進し、業務のほかに、部下との関わり方に迷うことがあります。そんな時には抱え込まず、上司と1on1を設定し、悩みや課題を相談しています。対面で話すことで気持ちが整理できるほか、視野が広がり、前向きな一歩が踏み出せます。

“立ちミーティング”で時間も気持ちもスリムに

会議室を押さえたり椅子に座ったりしない、立ったままのミーティングが私たちの定番です。短時間で集中して話せるから、ダラダラせず、すぐ次の行動に移れるのが魅力。効率重視のこのスタイルは、働く気持ちも軽くしてくれます。

相手の時間を大事にする、それが信頼を生む

営業では、相手の忙しい時間帯や繁忙期をあらかじめ把握しておくのが私のこだわりです。相手のペースを尊重することで、会話も交渉もスムーズに進みます。さらに、アイスブレイク用の話題を用意しておくことも心がけています。

優先順位をあげてもらう、あえての電話相談

営業先で出た課題や疑問は、なるべく早く、上司に電話で相談するのが私のスタイルです。社内ツールはいくつかありますが、もっとも緊急性が伝わりやすく、対応の優先度をあげてもらえるからです。スピード感のあるやり取りが、取引先にもプラスになると感じています。

「見える」オフィスで声も気持ちも届きやすい

わが社のオフィスには高いパーテーションがありません。遮るものがないことで、ちょっとした声かけもしやすくなり、自然とコミュニケーションが活発に。物理的な距離のなさが、心理的な近さにつながっていると感じます。

出典:シティリビングWeb

アイリスオーヤマ 目黒オフィス。オフィス空間を構成する大半は同社の製品

子育てをサポートする

国内生産で低価格の紙おむつを発売

アイリスオーヤマでは、自社工場(富士裾野工場)で生産した赤ちゃん用紙おむつ「あんしんGenki!パンツ」を7月に発売。良質な赤ちゃん用紙おむつを、より手頃な価格で提供することで、子育て家庭の経済的負担軽減と健やかな子育て支援を目指しています。

商品開発には、同社がこれまでにマスクやウェットティッシュ、ペットシーツなどで培ってきた不織布の知見を活用。シルキーエンボス製法により不織布の表面の盛り上がりを大きくすることで、ふわふわ・もちもちのやわらかい肌触りに。また、全面通気シートを採用することで、ムレを防ぐ構造になっています。

出典:シティリビングWeb

「あんしんGenki!パンツ」4サイズ展開

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