1. トップ
  2. 恋愛
  3. 浮気を認めない彼に「じゃあ、確認するね」と、目の前で相手の女性にLINE通話をかけた結果

浮気を認めない彼に「じゃあ、確認するね」と、目の前で相手の女性にLINE通話をかけた結果

  • 2026.3.16
ハウコレ

彼のスマホに浮かぶ通知。問い詰めても「ただの後輩」の一点張り。ならば、と私が取った行動は、予想外の展開を招くことになりました。

消えない違和感

最初に気づいたのは、彼のスマホの置き方でした。以前はリビングのテーブルに無造作に置いていたのに、いつからか画面を伏せて置くようになっていたのです。帰宅時間も遅くなり、「飲み会」と言う割には酒の匂いがしない日もありました。

そしてある夜、彼がシャワーを浴びている間にスマホが光りました。画面に浮かんだのは、「今日もお疲れさま♡」というメッセージ。見覚えのない女性の名前でした。

「ただの後輩」

翌朝、そのことを尋ねると、彼は一瞬だけ言葉に詰まりました。でもすぐに、「会社の後輩だよ。あの子、誰にでもあんな感じだから」と言い切りました。

「じゃあ、どうしてLINEも電話番号も知ってるの?」と聞けば、「同じ部署なんだから普通でしょ」と不機嫌そうに返される。

納得できない様子を見せると、今度は「信じられないなら別れる?」と逆ギレ。このやり取りは、初めてではありませんでした。

その場ではそれ以上言いませんでしたが、心の中ではある決断をしました。

「じゃあ、確認するね」

数日後、彼がソファでスマホをいじっているとき、私は言いました。「その後輩さん、本当にただの会社の後輩なんだよね?」彼は面倒くさそうに「そうだって」と返しました。

その瞬間、私は彼のスマホを手に取りました。突然のことに彼は「何してるの?」と声を荒げましたが、私は画面に表示されていた女性の名前を開き、そのままLINE通話のボタンを押しました。

スピーカーにして、彼の目の前で。コール音が部屋に響く間、彼の顔色が変わっていくのがわかりました。やがて電話がつながり、「もしもし?」という女性の声。「はじめまして。彼の彼女です」と名乗ると、数秒の沈黙のあと、戸惑った声が返ってきました。

「彼女……?彼、フリーだって言ってました」

彼が横で「切れ!」と声を荒げましたが、私はそのまま会話を続けました。女性は「え、待って、全然知らなかった。本当にごめんなさい」と繰り返し、「今日で連絡先を消します」と言って電話を切りました。部屋には、気まずい沈黙だけが残りました。

そして…

「誤解だ」と彼は言い続けました。でも、もう聞く気にはなれませんでした。私だけでなく、相手の女性にも嘘をついていたのです。

その夜、私は荷物をまとめて家を出ました。

今振り返っても、あの通話は間違いではなかったと思います。もっと早く向き合っていれば、悩む時間は少なくて済んだのかもしれません。

少なくとも、あの瞬間に自分をごまかさなかったことだけは、後悔していません。

(20代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる