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恋人のいない女性が「ウエディングドレス」を購入し話題に。SNSで“共感の声”が広がる理由とは?

  • 2026.3.16
The Good Brigade / Getty Images

思い出に残る結婚式で、花嫁を輝かせる「ウエディングドレス」。先日、ニューヨーク在住のインフルエンサーが、結婚の予定も恋人もいない中で購入し、SNSで大きな注目を集めている。

恋人のいない女性がウエディングドレスを購入

SNSで話題の動画を投稿したのは、アメリカ・ニューヨーク在住のシェイラ・クインさん(36歳)。彼女は、自身のInstagramとTikTokに、「今はめちゃくちゃ独身だけど、4,500ドル(約70万円)のウエディングドレスがサンプルセールで100ドル(約1万6,000円)になっていたら、そりゃ買って帰るでしょ」とユーモアたっぷりに投稿し、注目を集めた。

TikTokに投稿された同動画は、2026年3月4日時点で144万回以上も再生されており、15万6,000もの「いいね!」を獲得。コメントは約2,000件も寄せられており、似たような経験をした女性はもちろん、ユーモアを交えたコメントをする人も多くみられた。

  • 「私もブライダルのサンプルセールで、200ポンド(約4万2,000円)でウエディングドレスを購入して、3年後にそのドレスを結婚式で着ることができました」
  • 「同じことを2回やったら、どちらも6カ月以内に婚約したよ」
  • 「私もブライダル用のシューズはもう持っていて、ジミー チュウで20ポンド(約4,200円)だった! まだ独身だけど、靴だけはあるの」
  • 「良い投資」
  • 「私は2023年に独身のときにウエディングドレスを買いました。今は婚約しています」
  • 「私もウエディングドレスは3着持ってるよ! どれもデザインはバラバラ。いざというときのためにね」
Nisa Nur / 500px / Getty Images

『New York Post』の取材に応じたシェイラさんは、当初はネガティブな反応を受け取ると思っていたものの、多くの応援メッセージが届いたことに驚いたと語っている。

「正直、みんなに『正気じゃない』って思われると思っていました。でも実際は、想像以上にポジティブな反応ばかりだったんです。同じようなことをして、そのあとすぐにパートナーと出会ったという女性からのメッセージもたくさん届いて、すごくうれしかったです。それに、男性からも意外なほどコメントが来て。『いいね。自分は男だけど、そのドレスは買っていたと思うよ』と言ってくれる人もいました」

一目惚れした“運命の一着”

シェイラさんが運命のウエディングドレスと出会ったのは、バレンタイン翌日のこと。ノーホーのボンド・ストリートで、友人が主催していたオーストラリア発ブランド「Kyha Studios」のブライダル・サンプルセールのポップアップ会場だったという。

「その2週間、彼女は何度も来てほしいって誘ってくれたんです。でも私はずっと『あなたのことは大好きだし応援したいけど、今は独身だし、行く理由がないよ』って断っていたんです」

そして最終的に友人に説得され、ポップアップ会場を訪れたシェイラさんは、そこで“運命の一着”と出会うことに。

「自分から探していたわけじゃないんです。むしろ、ドレスのほうから私を見つけてくれたような気がします。もちろん、4,500ドルのドレスが100ドルだったというのは大きなポイントでした。でもそれ以上に、着たときのフィット感が本当に素晴らしくて。将来、さまざまなシーンでこのドレスを着ている自分の姿が自然に想像できたんです」

当初は、ウエディングドレスを購入したことを秘密にしておこうと思っていたシェイラさんだが、家に帰ると「よく考えたらこれって結構おもしろいよね」と気持ちが変わり、SNSに投稿したという。

「ドレスを試着した瞬間、これまでとは違う形で“結婚”をリアルに想像できたんです。それがワクワク感を呼び戻してくれて、“前向きでいよう”って思わせてくれました」

近年では“ソロウエディング”も話題に

2026年2月26日、厚生労働省が発表した「人口動態統計速報」によると、10年連続で出生数は減少しているものの、婚姻数は505,656組と前年より1.1%増加している。新型コロナウイルスの影響はもちろん、出産や子育てのタイミングで結婚式を挙げていない人も少なくないが、ここ数年日本では「ソロウエディング」といった新たなスタイルも注目を集めている。

2025年8月には、韓国のコメディアン、パク・ナレが自身のInstagramに“ソロウエディング”写真を投稿。

『The Korea Times』によれば、シングルライフを謳歌するスターたちの私生活に密着する番組『私は1人で暮らす〜シングルのハッピーライフ〜』で撮影されたものだというが、パク・ナレはキャプションに「自分に恋をした。花嫁になる私と花婿になる私のコラボレーション。相手がいなくてもいい、全部自分でできる」とつづり、多くの人をエンパワメントしたことで話題となった。

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