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これどうやって計算するか覚えてる?「240÷15」→5秒でチャレンジ

  • 2025.10.20
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数字の規模が大きい割り算は計算しにくさがあります。

しかし、ある工夫をすることでかなり計算しやすくなります。

工夫の仕方は様々ですが、今回は分数の考え方を利用した方法で式をスッキリさせてみましょう。

比較的簡単な方法なので覚えておいて損はありません。

問題

次の計算をしなさい。
240÷15

今回は割り算でのみ活用出来る方法で解いていきます。

解説

この問題の答えは「16」です。スマートに解いていくために使用するポイントは以下の二つです。

〈割り算と分数の関係〉
a÷b=a/b
ただし、bは0でない数とする。
〈分数の大きさについて〉
分母と分子のどちらともを同じ数で割ったり掛けたりしても大きさは変わらない。

特に二つ目のポイントは約分のことを示しています。これらを使って、問題の規模を小さくして解いてみましょう。

240÷15
=240/15
=(240÷3)/(15÷3)
=80/5
=80÷5
=16

240÷15を一発で計算出来れば、それに越したことはありません。しかし、数字が大きいので計算しにくい場合は、割り算を分数に直して少し約分することで数字を小さくすることが出来ます。

比を求める割り算でのみ使える方法なので、掛け算や足し算などでは約分する方法は使えないので注意しましょう。

まとめ

今回は大きくて計算しにくい割り算の規模を小さくすることで、計算しやすくしていきました。

分数にして約分することで数字を小さくすることが出来ますので、ややこしく感じた時や計算しにくい時などにぜひ活用してみてくださいね。

※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法を持つものもございます。 あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):うおうお

数学の教員免許を所持。個別指導・集団指導の学習塾で数学の講師として小学生から高校生までの指導や、小学生の宿題指導を通して算数の魅力を深堀して楽しく伝えている。現在は民間学童保育所で放課後児童支援員として勤務しながらフリーランスで受験指導もしている。


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