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大人が意外と間違う算数 「秒速50mを時速に直すと?」思い込みに注意しよう

  • 2026.3.13
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速さは、秒速や分速、時速など、状況に応じてさまざまな単位で表されます。

単位の変換は基本事項ですが、手順をあいまいに覚えていると間違いやすい内容です。

今回は、秒速を時速に直す問題に取り組んでみましょう。

問題

秒速50mは、時速何kmですか。

秒速から時速へは、どのように換算すればよいでしょうか。

解説

今回の問題の答えは「時速180km」です。

計算の流れを順番に確認します。

速さの単位換算では、秒・分・時の関係を正しく理解することが大切です。

ここでは「秒速→分速→時速」の順で考えます。

秒速から分速

「秒速50m」は、1秒間に50m進む速さです。

1分は60秒なので、

50×60=3000

よって、秒速50mは分速3000mです。

分速から時速

次に、分速3000mを時速に直します。

1時間は60分なので、

3000×60=180000

つまり、1時間で180000m進むことになります。

ここで、1km=1000mより、

180000m=180km

となります。

以上より、

秒速50m=時速180km

と求められます。

秒速から直接求める場合は、「1時間は3600秒」であることを使い、

50×3600=180000m
=180km

と計算しても同じ結果になります。

まとめ

速さの単位変換では、秒・分・時の関係と、m・kmの関係を整理することが重要です。

段階的に変換していくと、計算ミスを防ぐことができます。

基本をしっかり押さえて、さまざまな速さの問題に挑戦してみましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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